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新藤晴一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 マガジンハウス
発売年月日 2017/09/01
JAN 9784838729258

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商品レビュー

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2017/11/05

晴一の小説ということで、問答無用で読了。 ポルノグラフィティのファンだから、晴一が書いたからなのか一小説としてなのかは分からないが面白かったのは面白かった。等身大の主人公に共感する場面が多かった。特に後半は一気に読んでしまった。 音楽の世界ということもあって、一般的ではない常...

晴一の小説ということで、問答無用で読了。 ポルノグラフィティのファンだから、晴一が書いたからなのか一小説としてなのかは分からないが面白かったのは面白かった。等身大の主人公に共感する場面が多かった。特に後半は一気に読んでしまった。 音楽の世界ということもあって、一般的ではない常識等の説明が多くあり、ただの小説として読む時には煩わしいと感じるだろう。また、歌詞を曲に乗せないで読むとすごく違和感があるのと一緒で、回りくどい表現が多々あった。 ポルノグラフィティのファンには勧めたいが、そうでない人には勧めないと思う。

Posted by ブクログ

2017/10/23

+++ 人気ロックバンド、ポルノグラフィティの新藤晴一が描く 青春ロック小説の傑作! ポルノグラフィティのギタリスト・作詞家として活躍する著者が、 2010年の小説家デビュー以来、待望の第2作目を上梓! 舞台は、著者が長きにわたって身を置く音楽業界。 メジャーデビューを目指し...

+++ 人気ロックバンド、ポルノグラフィティの新藤晴一が描く 青春ロック小説の傑作! ポルノグラフィティのギタリスト・作詞家として活躍する著者が、 2010年の小説家デビュー以来、待望の第2作目を上梓! 舞台は、著者が長きにわたって身を置く音楽業界。 メジャーデビューを目指して奮闘する ロックバンドのベーシストを主人公にすえ、 ロッカーたちの生き様を追いかけた本書は、 細部にまでリアリティが宿るロック小説の傑作! 運命をともにするメンバーたちとの人間関係、 デビューにかけるひたむきな想いや葛藤、 成功を夢みる男たちの欲望……。 彼らの未来のカギを握るのは、いったい誰なのか? この出来事は、伝説となりうるのか? 夢か現実か? 一気読み必至の青春グラフティ。 +++ ロックは全くの門外漢だが、それでもそのばかばかしいほどの熱さがひしひしと伝わってくる。なにを大切に思い、なにを最優先に生きていくかということは、ロッカーに限らず、その人なりの譲れない理由があるだろう。彼らにとって、それがロックだということだ。損得勘定など微塵も考えずにいられた時代から、人生設計を俯瞰してみなければならない年代になってもなお、譲れないものは譲れないけれど、少しずつ妥協も覚えなければ生き残ってはいけない。そんなジレンマと、それでも熱い仲間たちとの結びつきが、読んでいて心地好い。有名人が物した小説という色眼鏡を外しても充分読み応えのある一冊だと思う。

Posted by ブクログ

2017/10/15

新藤晴一さんの2作目。 読み始めはワクワクしながら読んでいたが、途中から少しづつ停滞し始め、なかなか入り込めなかったが、最後は一気に読み終えた。 ロックバンドがデビューを夢見て、メンバーの脱退やメンバー同士の葛藤、事情をかかえたメンバーの救出を経て、絆を深めて行く。 晴一さんの...

新藤晴一さんの2作目。 読み始めはワクワクしながら読んでいたが、途中から少しづつ停滞し始め、なかなか入り込めなかったが、最後は一気に読み終えた。 ロックバンドがデビューを夢見て、メンバーの脱退やメンバー同士の葛藤、事情をかかえたメンバーの救出を経て、絆を深めて行く。 晴一さんの経験だったり、自身の思い入れだったり、周りのバンド関係者を見てきた中から、想像を膨らませて書いているのかな、って感じがした。 ギターやロックバンド経験者には、すごく共感出来る部分が多いと思うけど、専門用語が多くて、聴くだけの音楽ファンの自分にとっては、何の事だか分からない部分が結構あった。 けど、ちょっとした小ネタやダジャレ的な要素もちょこちょこ入れ込んでいるので、晴一さんらしさも感じられて、ロックを熱く語りたい。そんな思いが込められている気がした。

Posted by ブクログ