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刑事と怪物―ヴィクトリア朝エンブリオ― メディアワークス文庫
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刑事と怪物―ヴィクトリア朝エンブリオ― メディアワークス文庫

佐野しなの(著者)

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刑事と怪物―ヴィクトリア朝エンブリオ― メディアワークス文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2017/08/25
JAN 9784048933216

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2018/01/09

一章の下りで下劣っていうかなんていうか、読むの萎えた。 序章だった前巻から比べれば、刑事らしく事件に遭遇、解決、スッキリ!のはずなんだが、モヤモヤが残ったまま。 アッシュとジジの会話の違和感が拭えなくて、敬語で話していたと思ったら、いきなりタメ語でまた敬語に戻ってって…カギ括弧内...

一章の下りで下劣っていうかなんていうか、読むの萎えた。 序章だった前巻から比べれば、刑事らしく事件に遭遇、解決、スッキリ!のはずなんだが、モヤモヤが残ったまま。 アッシュとジジの会話の違和感が拭えなくて、敬語で話していたと思ったら、いきなりタメ語でまた敬語に戻ってって…カギ括弧内で繰り返してたら、どれが本当なのか分からなくなるし、統一性が無いから疲れる。 この物語自体、会話劇じゃなくて、しっかりした目的があってそれに向かってのバディ物だと思ってたから、最終的に繋がっていたとしても、短編集にしか見えない。 男性→女性を見た表現として、女性目線から見れば眉間に皺が寄るかなと。 正統派で行ってほしい二人なだけに、前巻で危惧したとおりの流れになっていて残念だ。 webで短編連載してるらしいが読む気にならない。 せっかくの素敵な絵が似合わない…(涙)

Posted by ブクログ

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