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百鬼一歌 月下の死美女 講談社タイガ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2017/08/21 |
| JAN | 9784062940856 |

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百鬼一歌 月下の死美女
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商品レビュー
3.2
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歌人の家に産まれ、和歌の事にしか興味を持てない貴公子・希家は、詩作のため吟行していた夜、花に囲まれた月下の死美女を発見する。 そして、連続する不可解な事件……。 御所での変死、鵺の呪い。怪異譚を集める少女・陽羽と出会った希家は、凸凹コンビで謎を解いていく。 平安京が舞台のバデ...
歌人の家に産まれ、和歌の事にしか興味を持てない貴公子・希家は、詩作のため吟行していた夜、花に囲まれた月下の死美女を発見する。 そして、連続する不可解な事件……。 御所での変死、鵺の呪い。怪異譚を集める少女・陽羽と出会った希家は、凸凹コンビで謎を解いていく。 平安京が舞台のバディもの連作時代ミステリです。 花に囲まれ死んでいた月下の美女や、鵺の呪い、宮中でのいざこざなど、起こる事件は血生臭くも幽玄かつ幻想的で美しい。 内容紹介だと浮世離れした雰囲気に見える希家は、現代でいうちょいオタク気質のブラコンかつ巻き込まれ苦労人に見えますし、陽羽もミステリアス美少女に見せかけて元気っ子でかわいいです。 また、内容紹介では凸凹コンビで謎を解く、とありますが、実際この2人で謎を解いている感じはあまりしないです。自白や第三者の解説がメインな感じ。事件自体は一応解決しているので良いのですが。 残った謎も多めですが、ラストの惹きがすごくて、これは続きがきになります。
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歌人の家に生まれ、和歌のことにしか興味が持てない貴公子・希家は、武士が台頭してきた動乱の世でもお構いなし。詩作のためなら、と物騒な平安京でも怯まず吟行していた夜、花に囲まれた月下の死美女を発見する。そして連続する不可解な事件ー。御所での変死、都を揺るがすぬえの呪い。怪異譚を探し集...
歌人の家に生まれ、和歌のことにしか興味が持てない貴公子・希家は、武士が台頭してきた動乱の世でもお構いなし。詩作のためなら、と物騒な平安京でも怯まず吟行していた夜、花に囲まれた月下の死美女を発見する。そして連続する不可解な事件ー。御所での変死、都を揺るがすぬえの呪い。怪異譚を探し集める宮仕えの少女・陽羽と出会った希家は、凸凹コンビで幽玄な謎を解く。 シリーズ1作目。 なんともすっとぼけた、希家のキャラクターが好きです。
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動乱の世、平安時代から鎌倉時代になり幾年か経過した平安京で、 歌人の家に生まれ、和歌を詠むしか興味のない貴公子の稀家は、 従者の是方を引き連れ夜の道を歩いていたら、 花に囲まれた月下の死美女を発見してしまう。 その後、宮中で怪異騒動が発生し、怪異譚をあつめる宮仕えの女の童・陽羽 ...
動乱の世、平安時代から鎌倉時代になり幾年か経過した平安京で、 歌人の家に生まれ、和歌を詠むしか興味のない貴公子の稀家は、 従者の是方を引き連れ夜の道を歩いていたら、 花に囲まれた月下の死美女を発見してしまう。 その後、宮中で怪異騒動が発生し、怪異譚をあつめる宮仕えの女の童・陽羽 と出合った稀家は、2人で怪異騒動の謎に迫る。 エンタメ小説ではあるが、時代的なこともあってか、 慣れないとスラスラ読めるという文章ではないため、 面白いのに時間がかかってしまったのは言うまでもない。 著者の別作品で、ばけもの好む中将という作品があって、 こっちは、平安時代にばけものを求め現地に赴いてしまう中将が 出てくる作品。 2つの作品は、時代が少しだけ違うとはいえ、類似したところと、 正反対なところがあって、ばけもの好む中将のほうは、怪異に 興味を示し、求めた先で遭遇した出来事を解決へと導いていく。 それに対して、百科一歌の稀家は、和歌を詠む以外興味を示さないが、 出来事に遭遇してしまい、解決のために巻き込まれていく。 平安・鎌倉時代の平安京での動乱とは一線を画す、 ミステリーを含む怪異譚のエンタメ小説を読みたい人には、 楽しめる作品と言えるでしょう。 ついでに、ガッツリ怪異が出てくる平安時代を舞台とした、 暗夜鬼譚という作品も著者は書いている。 ちなみに、暗夜鬼譚は積読して読んではいません(笑)。
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