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歴史としての大衆消費社会 高度成長とは何だったのか? 総合研究現代日本経済分析第Ⅱ期
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歴史としての大衆消費社会 高度成長とは何だったのか? 総合研究現代日本経済分析第Ⅱ期

寺西重郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 慶応義塾大学出版会
発売年月日 2017/08/11
JAN 9784766424478

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2020/06/21

未来を考えようシリーズもそろそろ終了。日本の高度成長期の社会を分析したもので、なぜ高度成長を果たせたのか、その時に出現した国民の9割にも達する中流階級ななぜ出現し、そして消えたのか。もちろん、人口ボーナスはあっただろうが、興味深いのは、一定程度の政府の介入が、資源の過度な集中を防...

未来を考えようシリーズもそろそろ終了。日本の高度成長期の社会を分析したもので、なぜ高度成長を果たせたのか、その時に出現した国民の9割にも達する中流階級ななぜ出現し、そして消えたのか。もちろん、人口ボーナスはあっただろうが、興味深いのは、一定程度の政府の介入が、資源の過度な集中を防ぎ、結果として「見えざる手」の役割を果たしたということ。国の介入は悪いものというイメージがあったが、どうやら良い介入もあるらしい。GAFAによる独占が進む現在、資本主義が終わるのではという問いかけにも通ずる。

Posted by ブクログ

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