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信長研究の最前線(2) まだまだ未解明な「革新者」の実像 歴史新書y073
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信長研究の最前線(2) まだまだ未解明な「革新者」の実像 歴史新書y073

渡邊大門(編者), 日本史史料研究会

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信長研究の最前線(2) まだまだ未解明な「革新者」の実像 歴史新書y073

定価 ¥1,078

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 洋泉社
発売年月日 2017/08/03
JAN 9784800313065

信長研究の最前線(2)

¥935

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2018/09/29

「前著では信長の実像を示したことが「ネガティヴ」と捉えられ、一部の信長ファンから不興を買ったのも事実である」 若手・中堅研究者による信長研究の解説第2弾。「信長公記」の作者 太田牛一についてとか、信長を育てた尾張の地理とか、前作よりもかなりマニアックなテーマを扱っている。 信長に...

「前著では信長の実像を示したことが「ネガティヴ」と捉えられ、一部の信長ファンから不興を買ったのも事実である」 若手・中堅研究者による信長研究の解説第2弾。「信長公記」の作者 太田牛一についてとか、信長を育てた尾張の地理とか、前作よりもかなりマニアックなテーマを扱っている。 信長に関する一通りの事績を押さえいて、前著も読んだ人には、さらに深掘りできる内容になっている。 ちなみに、「天守閣」という言葉は明治期以降にできた言葉で本来は「天主」「天守」というのだが、それに対して「歴史好きであるなら、この言葉を混同して使用しはならない。これが一歩目である。」とわりときつめに釘さしてるのがちょっと面白い。

Posted by ブクログ

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