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死を語る PHP文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2017/08/03 |
JAN | 9784569767406 |
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死を語る
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商品レビュー
3.6
8件のお客様レビュー
何時も真実を容赦なく追及するうさぎさんが、死について何を語るのか興味があって手に取った本。お二人がずっとドライに語るのが印象的でした。 面白いけど、読み終わったら手元には残さないかなと思っていましたが、後書きを読んで残すことに決めました。家族とは、というシンプルなその答えが何だか...
何時も真実を容赦なく追及するうさぎさんが、死について何を語るのか興味があって手に取った本。お二人がずっとドライに語るのが印象的でした。 面白いけど、読み終わったら手元には残さないかなと思っていましたが、後書きを読んで残すことに決めました。家族とは、というシンプルなその答えが何だかとても刺さってしまったので。
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本書はエッセイである。 徒然なる話題に中村うさぎ氏と佐藤優氏が語る形式。(それがエッセイか) 山も落ちもないし、お互いの議論に発展も何も無いが心地よく進む。 しかし以前出した同じようなエッセイと重複する内容が多いため、評価は出来ない。(旧知の仲の二人が話せば同じ話も多いか)
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3回も死にかけた著者の中村うさぎとキリスト教に精通する佐藤優との対談が面白い。2人とも死に対する恐怖はないと語る。むしろ永遠の命の方が辛いと。死は神様の恩賞だとも。 自分に置き換えてみると、死は絶対なので、最後に行き着くところは、やりたいことがやれたか人生かどうかだと思う。寿命の...
3回も死にかけた著者の中村うさぎとキリスト教に精通する佐藤優との対談が面白い。2人とも死に対する恐怖はないと語る。むしろ永遠の命の方が辛いと。死は神様の恩賞だとも。 自分に置き換えてみると、死は絶対なので、最後に行き着くところは、やりたいことがやれたか人生かどうかだと思う。寿命の長さは関係ないと思う。
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