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アマゾノミクス データ・サイエンティストはこう考える
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アマゾノミクス データ・サイエンティストはこう考える

アンドレアス・ワイガンド(著者), 土方奈美(訳者)

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アマゾノミクス データ・サイエンティストはこう考える

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2017/07/01
JAN 9784163906911

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商品レビュー

3.6

18件のお客様レビュー

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2022/05/16

データ利用の便利さの後ろに潜む怖さはとてもよく伝わってきたが、タイトル「アマゾノミクス」から想像していた内容とは程遠いため、がっかり感があった。

Posted by ブクログ

2020/08/26

他の方も書いている通り、邦題より原題のData For The Peopleの方がしっくりくる。 現代においてはSNSへの投稿、位置情報、カメラ、センサーなどにより個人のあらゆる行動、関心、交友関係、思想にいたるまでデータ化されている。ソーシャルデータは精製、収集する企業のため...

他の方も書いている通り、邦題より原題のData For The Peopleの方がしっくりくる。 現代においてはSNSへの投稿、位置情報、カメラ、センサーなどにより個人のあらゆる行動、関心、交友関係、思想にいたるまでデータ化されている。ソーシャルデータは精製、収集する企業のためにあるのではなく、個人が恩恵を受けるために使われなければならない。 データにより我々の意思決定の質をより高めることができる。プライバシーをいかに守るのかではなく、データを共有することのメリットとデメリットのバランスを考え、また個人だけでなく大衆の利益という生態系の中で考える必要がある。 そのために、これまでデータ企業と個人との間にあった情報の非対称性を解消すべきで、そのカギとなるのが「透明性」と「主体性」である。 本書では、Facebookやリンクトインのようなデータ企業がどのようにデータを収集し、還元しているか。どの程度の透明性、主体性を我々に与えているかを説明し、我々がより主体性を持って提供するデータとそれによりもたらされる利益をコントロールするために何を要求すべきかが論じられている。 #所感 データを精製し還元する側としての参考になればと思って手にとった一冊であったが、どちらかというと一個人としてこの情報社会、データ社会で生きていくための姿勢を学ぶことができた。さまざまなソーシャルメディアやサービスに自ら、無意識のものも含め、好みや生活の痕跡を残している。そして、その見返りを得ている。そのことをまず理解すべき。 本書で取り上げられているようなデータ会社にはなかなかなり得ないが、個人の立場を理解することで、データを提供してもらいサービスに還元する側としても気づきを得ることできた。特にプライバシー効率という言葉が心に残った。何でもかんでもデータの共有を求めるのではなく、データを何に使い、どのようなメリットを得られるのかを提示しつつ、主導権は個人に与えられるべき。

Posted by ブクログ

2019/11/17

「なんとなく」予想できていた企業のデータ活用や仕組み、それが有効である根拠が羅列されている。あらためての事実整理・仕組み整理には有効だったが、ひとつひとつのトピックが冗長で興味が深くないと読むの大変。また2017年出版であるにも関わらず、少なからず古さを感じもっと最新の事例は?と...

「なんとなく」予想できていた企業のデータ活用や仕組み、それが有効である根拠が羅列されている。あらためての事実整理・仕組み整理には有効だったが、ひとつひとつのトピックが冗長で興味が深くないと読むの大変。また2017年出版であるにも関わらず、少なからず古さを感じもっと最新の事例は?と頭の片隅に思い浮かべながら読み進めていた

Posted by ブクログ

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