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ユダヤ人問題からパレスチナ問題へ アメリカ・シオニスト運動にみるネーションの相克と暴力連鎖の構造
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 法政大学出版局 |
発売年月日 | 2017/07/01 |
JAN | 9784588625367 |
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ユダヤ人問題からパレスチナ問題へ
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注釈が多くしかも記述が長いので寝転がって読むには辛いがイスラエル建国に関するアメリカの関与の契機、経緯を的確に知ることが出来る良書 なぜアメリカが民主主義、民族自決の理念に反するイスラエル建国を支持する(当然当時の国務省はこれに反対の立場)に至ったかアメリカのシオニスト運動の展開...
注釈が多くしかも記述が長いので寝転がって読むには辛いがイスラエル建国に関するアメリカの関与の契機、経緯を的確に知ることが出来る良書 なぜアメリカが民主主義、民族自決の理念に反するイスラエル建国を支持する(当然当時の国務省はこれに反対の立場)に至ったかアメリカのシオニスト運動の展開を丁寧に追うことによって明らかにする アメリカユダヤ人のイスラエルに対する明確な責任を伴わない支援や関与が(不在者、遠隔地ナショナリズムの脅威)イスラエルによるパレスチナアラブ人への抑圧や暴力を促進しできたことは否定出来ないとの指摘など今日のパレスチナ問題を理解する上で大変参考になる
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