さつまと飼い主 コミックエッセイ BAMBOO ESSAY SELECTION

o-ji(著者)

• 販売会社／発売会社: 竹書房
• 発売年月日: 2017/07/27
• JAN: 9784801911499

商品レビュー

2017/12/25

うちの父はけっこう動物が好きだったらしい。
あまり、
そういうった込み入ったことを話したことがないので詳しくはわからない。
小さい頃から何かしら家には動物が居ました。
母が猫がダメだったんで猫はいなかった。
熱帯魚に、
インコや文鳥、
ビーグルとコリーだっけ？
何種類か飼ってたけど、
次第に減っていき家ではビーグルだけになったけど、
仕事で使ってた事務所では熱帯魚とかも飼い続けていたみたいですな。

かぐりんはと言うと、
熱帯魚は見てる分には好きかな。
エンジェルフィッシュとかアロワナとか好きやで。
犬は散歩がめんどかった。
遊んでいる分にはいいけど散歩に連れて行くのがめんどくて嫌ね。
で、
鳥は難とも思ってなかったけど、
まさかの、
ふくろうにはまるとは思わなかった！

ちょいちょい、
ふくろうカフェなんかに通ってるうちに、
これ、
家で飼った方がいいんじゃないか？
と、
思ってるところにこの本と出合った！

かぐりん的にネタになったというか、
為になった部分をメインに感想を書くぉ！

怖がると補足なる？
確かに、
ふくろうカフェにいくとふくろうを脅かさないで！
と、
注意書きがあるけど細くなるの？
どうなるんだろう？？？

ちなみに、
甘噛みと言いつつけっこう痛いし、
本気噛みは皮膚が裂け、
穴が開き、
爪が剥がされるそうです。。。

マウス食うのは知ってたけど、
捌いてからあげるの？！
捌くって・・・。
しかも、
口が血まみれになると？？？

大型種って４０年生きるんだって？
かぐりんがお迎えしたがってるメガネふくろうも確か一応大型種！
かぐりんの方が先に死ぬ可能性もあるなぁ。。。

即売会！
この話は８８８９で振ってみたの！
けっこうためになったよ。
１部だけ！
去年はイギリスでは鳥インフルエンザが流行ったらしい！
ゆえに、
去年はイギリスからふくろうを輸入できなかったんだって！
ですので、
輸入できた今年の１１月の即売会では大量に輸入されたし、
値段もけっこう安かったらしい！
早くさばきたいのと、
大量に輸入したために税金が安くなって価格が下がってみたいです。
そういう事情を知ってて買うタイミングを選ぶべきかどうするかですなぁー。
即売会はダイレクトで買えるので安い！
と、
いうのもメリットですな！

餌が結構するって書いてあったんで調べたし、
８８８９で聞いてみた。
１日３００～４００円ですってメガネふくろうだと。
月に１万円前後は覚悟です！

ふくろうって、
野生だと夜間に活動するものを餌にしてるために夜行性になるらしいが、
飼い主がちゃんと餌をあげてれば飼い主の生活スタイルにあわせて生きるので、
夜行性ではなくなるらしい！
つまり、
意外に飼いやすいってことだ！

ふくろうのうんちくがあったけど、
その中で気になったのは神社ですな！
鷲子山上神社だって！
ふくろうを祀ってるんだって！
ちょっと参拝してみたい！
なにしろ、
行けない距離ではないのですよ。。。

デビュア。。。
嫌だ！

２巻に続くのかな？

８８８９で聞いたこと残り２つ！
・メガネフクロウは生まれて間もない頃がかわいいというが、
かぐりんは成長したメガネフクロウが好きです！
でも、
試しに「メガネフクロウ ひな」でぐぐってみるといい！

・詳しく知らないのですが、
ペット全般に言えることなのかな？
買ってお迎えして１日目にストレスで死んじゃうこともあるんだって！
マジで？
かぐりんがお迎えしたいメガネフクロウは７０万円くらいしますが、
お迎えして１日目で亡くなっても仕方がないって諦めることしかできないらしいです。。。
ちょっと怖い話しですよね。。。