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昨日までの世界(上) 文明の源流と人類の未来 日経ビジネス人文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2017/08/02 |
JAN | 9784532198282 |
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商品レビュー
3.9
19件のお客様レビュー
『銃・病原菌・鉄』で有名なジャレドダイヤモンドの著作。どちらかと言えば文化人類学寄りの内容から現代社会で当たり前と思ってしまっていることへの課題提起をされている。 上巻は訴訟や戦争の話や子供、高齢者に関するテーマが主だったが、とりわけ高齢者の話は現世に残る(姥捨山のような)リアル...
『銃・病原菌・鉄』で有名なジャレドダイヤモンドの著作。どちらかと言えば文化人類学寄りの内容から現代社会で当たり前と思ってしまっていることへの課題提起をされている。 上巻は訴訟や戦争の話や子供、高齢者に関するテーマが主だったが、とりわけ高齢者の話は現世に残る(姥捨山のような)リアルなエピソードが結構衝撃的だった…読めば背景は納得できるが… おそらく著者が指摘されている点、課題については今後も考えなければならない点も多い。
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『銃・病原菌・鉄』が面白かったので、他の著書を読んでみたく購入した。 本書の命題としては、民族や部族と呼ばれるような小集団で構成された生活社会を「伝統的社会」と呼び、それと今日の現代社会との違いを考察していくものだった。 中には、部族間抗争と国家間の抗争の違いついて、論文のように...
『銃・病原菌・鉄』が面白かったので、他の著書を読んでみたく購入した。 本書の命題としては、民族や部族と呼ばれるような小集団で構成された生活社会を「伝統的社会」と呼び、それと今日の現代社会との違いを考察していくものだった。 中には、部族間抗争と国家間の抗争の違いついて、論文のように仮説を立てながら一つひとつを検証・考察していくプロセスで論じられている。 『銃・病原菌・鉄』ほど、面白さを感じられなかったのは、テーマの民族社会への関心が薄かったからだと思う。民族社会へ興味がある人にはオススメできるかもしれない。
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著者の本は、豊富な事例をもとに細かく書かれているので内容が濃く、とても面白いです。 この本は、昨日までの世界(伝統的国家)と現代的社会とを多角的に比較、分析しています。 どちらが良い悪いというのではなく、互いの違いを明らかにし、現代社会に役立てるものはないか❕という視点で書か...
著者の本は、豊富な事例をもとに細かく書かれているので内容が濃く、とても面白いです。 この本は、昨日までの世界(伝統的国家)と現代的社会とを多角的に比較、分析しています。 どちらが良い悪いというのではなく、互いの違いを明らかにし、現代社会に役立てるものはないか❕という視点で書かれており、とても参考になります。 ぜひぜひ読んでみてください。
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