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ナディアが群れを離れる理由 変われない組織が変わるためのリーダーシップ
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ナディアが群れを離れる理由 変われない組織が変わるためのリーダーシップ

ジョン・P.コッター(著者), ホルガー・ラスゲバー(著者), 大塚玲奈(訳者), 小池百合子, うめ

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ナディアが群れを離れる理由 変われない組織が変わるためのリーダーシップ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2017/07/13
JAN 9784478100844

ナディアが群れを離れる理由

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商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2022/05/11

物語形式なので読みやすいです。 小さい組織側の人も、大きい組織側の人も、ずっと同じ組織にいる人は特に、気付きになる部分はあると思いました。 一方、いわゆるビジネス書っぽい方法論のまとめなどは(その内容的にも)少ないので、そういう目線でまとまった情報が欲しい人には向かないかも?

Posted by ブクログ

2020/08/16

コッター関連で、カモメになったペンギンと併せて購入。 帯に小池百合子都知事が載っている。監修者らしい。政治が絡むと好き嫌いが出てくるとは思うがそこは置いておいて。 カモメになったペンギン同様、変化の必要性に接した組織の在り方についての本。初版2017年ということで、IoT、I...

コッター関連で、カモメになったペンギンと併せて購入。 帯に小池百合子都知事が載っている。監修者らしい。政治が絡むと好き嫌いが出てくるとは思うがそこは置いておいて。 カモメになったペンギン同様、変化の必要性に接した組織の在り方についての本。初版2017年ということで、IoT、ICT等ビジネスを取り巻く状況が急速に変化する現状にあって、組織がどうあるべきか…という点を想定した本だったのだと思う。 たまたま読んだタイミングが今だったが、コロナという未曽有の環境激変にあって、非常に啓発される内容だった。成熟した組織が機能し続けるには、綿密なルールと統制が必要、けれどもそれだけでは変化に柔軟に対応することができない、モチベーションが高い小型の新進組織は各自が当事者意識とスピード感を持って物事に向かうことができる、しかし組織の規模が拡大してくれば統制のための新たな体制が必要となる。 通常は両立することのない、大規模組織の「マネジメント力」と小型組織の「リーダーシップ」を両立させ、成長し続ける組織を目指す…という話。 さすが組織論の第一人者である著者、短く明瞭なストーリーながら、一歩先の内容を語っている感がある。ストーリー仕立てなのも、分かりやすさ・受け入れやすさだけの意味ではなく、自ら考えるという点で意味があると思う。一方的に「こうだ」と説かれるより、象徴的な出来事から、自らの場合に置き換えて何が問題か、どうすればよいか…と考える。ただ本を読むよりずっと有益なことと思う。 本文内でも言及しているが、今このまま耐えきればまた元の日々が戻ってくる…という希望的観測はすべきでない。変化へ立ち向かってこそ、組織の存続がある。 コロナ禍の今だからこそ読んでほしい一冊。

Posted by ブクログ

2019/05/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

リーダーシップとマネージメントの良いとこ取りを推奨している本 ミーアキャットの群れを舞台にした大人向けの寓話という構成をとっています

Posted by ブクログ

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