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半百の白刃(上) 虎徹と鬼姫 講談社文庫
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半百の白刃(上) 虎徹と鬼姫 講談社文庫

長辻象平(著者)

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半百の白刃(上) 虎徹と鬼姫 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2017/07/14
JAN 9784062936965

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商品レビュー

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2019/06/30

50歳を越えて、刀鍛冶を目指した長曽称興里(虎徹)と刀試し切り人の娘の鬼姫こと邦香との関りを中心に、花魁の勝山など様々な人物がからんできて、次々と事件が起こる。どの人物もなかなかに魅力的で、話も飽きさせない。日本刀の蘊蓄にも詳しくなれるぐらい、刀づくりの工程も詳細に出てくる。物語...

50歳を越えて、刀鍛冶を目指した長曽称興里(虎徹)と刀試し切り人の娘の鬼姫こと邦香との関りを中心に、花魁の勝山など様々な人物がからんできて、次々と事件が起こる。どの人物もなかなかに魅力的で、話も飽きさせない。日本刀の蘊蓄にも詳しくなれるぐらい、刀づくりの工程も詳細に出てくる。物語として、本当に面白かった。柳生宗冬がやられるところなどは、ちょっとすかっとしたりした。長辻象平の小説は、いい。最新作の「あめんぼう」もよかった。続編が楽しみだ。

Posted by ブクログ

2017/07/11

齢五十にして男は刀鍛冶を志す。待ち受ける幾多の波乱! 越前の甲冑師だった長曽祢興里。自己流で鍛えた無骨な刀身は売れぬ、と江戸の刀屋は冷たい。興里の真価を見抜いたのは鬼姫の異名をとる旗本家の美貌の娘だった。虎徹と名を変え刀匠として名を上げていくが!?

Posted by ブクログ

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