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人間の居場所 集英社新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2017/07/14 |
JAN | 9784087208917 |
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
アイドルの応援現場、ゴールデン街のバー、こども食堂、ヤクザ等々の居場所について、著者が自身の関わりを交えつつ書いたルポのようなエッセイのような一冊。現代アジール考といった趣。 居場所について書いた本は「今は多くの人が居場所を失っている!なんとかしないと!」というスタンスのことが...
アイドルの応援現場、ゴールデン街のバー、こども食堂、ヤクザ等々の居場所について、著者が自身の関わりを交えつつ書いたルポのようなエッセイのような一冊。現代アジール考といった趣。 居場所について書いた本は「今は多くの人が居場所を失っている!なんとかしないと!」というスタンスのことが多い。この本にもそういう視点はあるが、単に肯定的には描かない。著者は個人主義的な考えが大きいようで、そういう居場所を冷めた、引いた視線でも見ている。そこがこの本の読みどころだと感じた。こども食堂について他の人が描いたら、肯定一辺倒だろう。 中田考界隈について書いた話は、中東関係の記述が不勉強故によくわからないものの、えらてん、リサイクルショップとの関わりなど興味深く読んだ。
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シリア難民、AKB、三里塚闘争、LGBT、暴力団、新宿ゴールデン街、子ども食堂、刑務所、イスラム国、釣り場。弱者や少数者や社会から外れた人々がそこに居る。その様子を描き出す。 著者がその場の内にいるか外にいるかで論調が変わるのも居場所ゆえか。 読み応えあり面白かった。
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いろいろな人間、価値観、コミュニティー、知らないことは沢山ある。 作者は世間的にマイノリティーで、時によっては向き合うのを躊躇したくなるかもしれないところを含めた色々な人間とコミュニティーの存在と現状を本書で紹介してくれている。 無理にそれらに真面目に向き合う必要は無い。ただそう...
いろいろな人間、価値観、コミュニティー、知らないことは沢山ある。 作者は世間的にマイノリティーで、時によっては向き合うのを躊躇したくなるかもしれないところを含めた色々な人間とコミュニティーの存在と現状を本書で紹介してくれている。 無理にそれらに真面目に向き合う必要は無い。ただそういった”多様性”の存在を知って、それに対しまず自分自身で考えていくことがすごく大事だと思った。浅はかな生理的な拒絶は稚拙以外何物でもない。
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