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「おに」と名付けられた、ぼく
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「おに」と名付けられた、ぼく

木根尚登(著者), 寺井広樹, もずねこ

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「おに」と名付けられた、ぼく

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 TOブックス
発売年月日 2017/07/10
JAN 9784864725903

「おに」と名付けられた、ぼく

¥605

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2019/12/12

「おに」と名づけられたことから、ユニークな話かなと思えば、実は考えさせられる話。いじめや人間関係、自分について悩んだり、不安になったりする人、こんな思いをしている人、実は多いんじゃないかな。本気で、誰かのために伝えようと書かれた絵本。必読です。

Posted by ブクログ

2019/06/22

2019/06/02読了 親が大事な意味を込めたものが名前だというものは分かる が、私からしたら、悪意のない悪意のようなキラキラネームを肯定する話であり、どうも納得はいかなかった。 親の気持ちという点では解決かもしれないが 結局いじめ、からかいは止んだわけでもないし もにょっ...

2019/06/02読了 親が大事な意味を込めたものが名前だというものは分かる が、私からしたら、悪意のない悪意のようなキラキラネームを肯定する話であり、どうも納得はいかなかった。 親の気持ちという点では解決かもしれないが 結局いじめ、からかいは止んだわけでもないし もにょってしまう。この本に関しては、賛同はしかねる。

Posted by ブクログ

2017/08/22

シーンとしては活き活きしているページが多く、また、個々の絵は素晴らしいのに、物語の体をなしていないのが残念。あとがきにあるメッセージと異なり、結局、主人公の角が取れたことに象徴されるように、本人が変わることが大事という主張になってしまっている。

Posted by ブクログ