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野望の憑依者 徳間文庫
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野望の憑依者 徳間文庫

伊東潤(著者)

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野望の憑依者 徳間文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2017/07/01
JAN 9784198942359

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商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2024/01/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

わりとさらっと読めた高師直の人生。読んでいるとあの時代の面倒な出来事がなんとなくわかる。北朝・南朝どちらかに視点を絞ってあとから統合するのがわかりやすいんだなーと思った。

Posted by ブクログ

2023/12/12

南北朝時代のことをあまり知らなかったけど、けっこうスケールの大きいことやってたんだなーと。 二転三転してちょっと複雑すぎるので、どこかの期間に絞った方がもっと面白かったと思う。

Posted by ブクログ

2021/09/08

まず表紙とタイトルで惹き付けられた作品。 南北朝時代、足利尊氏、高師直、新田義貞、佐々木道誉あたりの名前は聞いた事はあり楠木正成の事だけはそこそこ知っていた程度から読み始めるがなかなかすぐに読み進めるのは難しかった。 少しずつ少しずつ理解しながら時間を掛けて読み進めて半分を過ぎる...

まず表紙とタイトルで惹き付けられた作品。 南北朝時代、足利尊氏、高師直、新田義貞、佐々木道誉あたりの名前は聞いた事はあり楠木正成の事だけはそこそこ知っていた程度から読み始めるがなかなかすぐに読み進めるのは難しかった。 少しずつ少しずつ理解しながら時間を掛けて読み進めて半分を過ぎるまでになかなか苦労した。 半分くらいを過ぎてからは面白く感じすぐに読了。 ストーリーは高師直の一代記といった内容。 序盤に苦労して読み終えるのも多くはないし、苦労を超えて楽しめる作品も少ないので記憶に残る一冊になりました。 伊東潤さん作品では次は城を噛ませた男でも読んでみようと思う。 2021/9

Posted by ブクログ

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