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オックスフォードからの警鐘 グローバル化時代の大学論 中公新書ラクレ587
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オックスフォードからの警鐘 グローバル化時代の大学論 中公新書ラクレ587

苅谷剛彦(著者)

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オックスフォードからの警鐘 グローバル化時代の大学論 中公新書ラクレ587

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2017/07/07
JAN 9784121505873

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オックスフォードからの警鐘

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商品レビュー

3.7

14件のお客様レビュー

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2019/12/04

小熊英二からの続きという感覚で読む。以前に読んだこの著者の本はもっと面白かった気がするのだが。。。雑誌への寄稿の寄せ集めだから冗長になってしまったのもあるか。 世界の(主にイギリスの)グローバルの大学の様子と、日本の空回りする大学グローバル化を対比して嘆く。日本の文系学部にも独...

小熊英二からの続きという感覚で読む。以前に読んだこの著者の本はもっと面白かった気がするのだが。。。雑誌への寄稿の寄せ集めだから冗長になってしまったのもあるか。 世界の(主にイギリスの)グローバルの大学の様子と、日本の空回りする大学グローバル化を対比して嘆く。日本の文系学部にも独自の道があると説くが、なかなかイメージできないなあ。 Anywhere(どこでも行ける)とSomewhere(どこかに留まる)の対比は響く。非英語圏では高学歴でもSomewhereなのだ 大学のグローバル化を引き起こしている需要側の要因は中国からの大量の留学生

Posted by ブクログ

2018/07/17

教育社会学的な分析は影をひそめ、エッセイ風になっている。引用された箇所は、オックスフォードでの学習における論文を多く読んでからの討論で、何もなしからのアクティブラーニングでは何にもならないという批判の部分である。

Posted by ブクログ

2018/05/30

大学ランキングで、なぜ評価されないのか? 文系学部廃止論争はなぜ不毛なのか? 世界最高峰、イギリスの伝統大学から見えるもの。

Posted by ブクログ

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