1,800円以上の注文で送料無料

性なる江戸の秘め談義 朝日文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

性なる江戸の秘め談義 朝日文庫

氏家幹人(著者)

追加する に追加する

性なる江戸の秘め談義 朝日文庫

定価 ¥792

440 定価より352円(44%)おトク

獲得ポイント4P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/30(土)~12/5(木)

商品詳細

内容紹介 「江戸のエロスは血の香り」(2010年刊)の改題, 加筆修正
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2017/07/07
JAN 9784022619075

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/30(土)~12/5(木)

性なる江戸の秘め談義

¥440

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2017/10/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「戦う男は美しくなければ。クサイオヤジじゃ戦えない」名言でました。 一般の夫婦、男色、女の子同士の恋、玄人の恋。戦国時代から明治くらいまでの様々な性愛事情が様々な文献を元に紐解かれている。軽く読めて面白い。 徳川家康は、討ち死にのとき恥をさらさぬよう香を焚き染めるよう家来に説き、当時の武士は香と紅粉と手鏡必携だったそうな。 明治の若者が『賤のおだまき』を読んで薩摩に影響される様子も詳細に描かれてて面白い。鹿児島にある資料館や博物館では、賤のおだまきの美少年・平田三五郎が笛を吹く姿を描いた掛け軸にお目にかかれるそうよ。 花魁などが用いたという手管としての心中が、痛い怖い

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品