
- 中古
- 書籍
- 書籍
- 1204-01-16
世界の廃墟・遺跡60

定価 ¥3,080
1,210円 定価より1,870円(60%)おトク
獲得ポイント11P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京書籍 |
発売年月日 | 2017/07/01 |
JAN | 9784487810437 |
- 書籍
- 書籍
世界の廃墟・遺跡60
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
世界の廃墟・遺跡60
¥1,210
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
題名のとおり60か所が1か所につき4~6ページで紹介されている。地図で位置が示され、人が去った時代、場所のタイプ、場所(国)、人が去った理由、居住者(現在)、現在の状況 が書いてある。写真も4点くらいあり説明文も詳しい。 南極のロス島。探検家スコットの基地が紹介されている。部屋...
題名のとおり60か所が1か所につき4~6ページで紹介されている。地図で位置が示され、人が去った時代、場所のタイプ、場所(国)、人が去った理由、居住者(現在)、現在の状況 が書いてある。写真も4点くらいあり説明文も詳しい。 南極のロス島。探検家スコットの基地が紹介されている。部屋の中には缶詰やストーブ、板のベッドなどがある。映画「遊星からの物体X」を思い出してしまった。 イギリスのティネハム。フランスの対岸にある村。これは第二次世界大戦でノルマンディ上陸作戦Dデイのための連合軍の避難所にするために当時の村人225人が1943年に避難し、そのまま廃墟となってしまった。村人は近くのワレハムに移住したが、そこで初めて電気や水道を使ったとあるので辺鄙な村ではあったようだ。 フランスのアラドゥール・スール・グレン村。パリから列車で西へ4時間くらいの村。これも第二次世界大戦でドイツ軍の占領により1944年6月10日、村人が老若男女殺されてしまった。空からの撮られたた村の家々は石造りで屋根は無く、土台と壁だけが残っている。殺戮のあと略奪の末焼き払ったとある。 表紙はポーランドのゲルスドルフ教会。ドイツとの国境近く。この教会を設計したのはカール・ラングハンスでベルリンのブランデンブルグ門を設計した人。教会は1797年に完成。プロシア王フレデリック・ヴィルヘルム2世が平和の象徴として作った。1945以前はドイツ帝国の領地。 2017.7.10第1刷 図書館
Posted by
世界に点在する廃墟や遺跡から、60を紹介。主に廃墟中心。 2~6ページに、簡素なデータとしておおまかな地図、 人が去った時代、場所のタイプ、場所、人が去った理由、 居住者数、現在の状況。カラー写真と本文の構成。 遺跡化・廃墟化の原因は様々。 紛争、戦乱、政権の交替、経済的理由での...
世界に点在する廃墟や遺跡から、60を紹介。主に廃墟中心。 2~6ページに、簡素なデータとしておおまかな地図、 人が去った時代、場所のタイプ、場所、人が去った理由、 居住者数、現在の状況。カラー写真と本文の構成。 遺跡化・廃墟化の原因は様々。 紛争、戦乱、政権の交替、経済的理由での放棄等、人為的なものは 哀れを誘う。特に医療関係の建物は耐えられないほどの静寂。 そして、自然によるもの。 災害はもとより、人為的な廃墟すら、自然の多大な力は影響する。 砂や水に覆われる廃墟。 廃墟にわが物の如く生い茂る樹木や草。 それは野生動物に譲られ、コロニーと化す場所すらある。 他の類似本と重複されて紹介されている廃墟は多いけど、 麻薬取引で廃墟化進行中の町の存在には、驚愕。 奈良ドリームランドが紹介されていることにも、驚き。 ただ、写真の説明が無い箇所が多い・・・ある部分は詳しいのに。 文節がわかりにくい箇所もあります。 二人の残虐な“経済者”って?どんな単語を翻訳したことか。 ヒトラーとホーネッカーを指すのはわかるんだけどね。
Posted by