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小林さんちのメイドラゴン(6) アクションC
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2017/07/12 |
JAN | 9784575850024 |
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小林さんちのメイドラゴン(6)
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小林さんちのメイドラゴン(6)
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商品レビュー
4.7
3件のお客様レビュー
メインではないけれど、滝谷さんとファフニールさんが表紙で一緒にいるってのは、滝ファフ派としちゃ、実に嬉しい 決して、腐った目線で彼らを見ている訳じゃない、説得力は皆無かも知らんけど 小林さんとトールさんと違った意味合いで、滝谷さんとファフニールさんは一から、人間とドラゴンの友好的...
メインではないけれど、滝谷さんとファフニールさんが表紙で一緒にいるってのは、滝ファフ派としちゃ、実に嬉しい 決して、腐った目線で彼らを見ている訳じゃない、説得力は皆無かも知らんけど 小林さんとトールさんと違った意味合いで、滝谷さんとファフニールさんは一から、人間とドラゴンの友好的な関係を築き、ちょうど好い具合の距離感を保っている、と私は二人の言動から感じている 相手の全てを知っている訳じゃない、総てを無理に知ろうともしない ただ、相手の良い所を好きになり、良くない所も苦笑しながら受け入れて、お互いに妥協できる所を、気長に見つけるため、行動を共にする トールさんの小林さんへの感情を、やや怪しい恋愛感情とすると、ファフニールさんの滝谷さんへの感情は、どちらかと言えば、敬意と興味が混ざったような感じがする。少なくとも、好意に入れていいものだろう なので、クール教信者先生が、滝谷さんとファフニールさんがイチャイチャ(笑)する話を描いてくれると、本気でテンションが上がる もっと、滝ファフをください、クール教信者先生!! いきなり、パッションを爆発させてしまい、すいません この(6)でお勧めを三つ選ぶなら、以下のもの 第52話「イルルとバイト(下)」 あんだけ、暴れん坊だったイルルが、人間の世界に馴染み、人を知り、人に知ってもらう努力の一環で働き始める この気持ちは何なのか。手のかかった妹もしくは姪が立派になりだして、嬉しい半面で、寂しさを覚える感じ イルルの雇用主である会田さんの孫、タケトも高校生らしい性格のキャラ。これと言って大人びてもおらず、背が平均よりも低くない、普通の高校生っぽい彼が、レギュラーに加わった事で、この『小林さんちのメイドラゴン』は深みが増した そんな彼が、イルルの無自覚なエロさに翻弄される様は見ていて、微笑ましい。実に、若いな、と思う 働く意欲もあり、成長したい、と言う望みも持っているイルルを好意的に受け入れてくれたタケト。あくまで、個人的な希望観測だけど、彼ならイルルがドラゴン、人じゃない存在だ、と知っても、彼女を迫害しない気がする。知るシチュとしちゃ、不良と喧嘩になったタケトをイルルが助けるって感じ? 第54話「滝谷とファフニール」 理由は、ほぼ上で語ってしまったな・・・・・・ あえて付け加えるなら、ファフニールとの絆を大事にする滝谷さんが、実にカッコ良かったから、だろう グッズを守るために、ファフニールさんを、どうにか親に会わせまい、と手段を求めて、色んな人に助言を素直に求められる面も良い ある意味、トールさんより危険なファフニールさんと、やや歪んでいるにしろ、対等な関係を築いている滝谷さんを、かっこいい大人と憧れている翔太くんは見る目がある あー、ほんと、滝ファフは尊い 第58話「トールと昔話(下)」 あくまで、私個人の印象だが、この回が(6)の中でも、特にクール教信者イズムを感じた 先生の本領が発揮されるのは、ラブコメやエロよりかは、こんな感じの、ちょい重めのシリアス回なのかもしれない クール教信者先生の信念が、これ一話に詰まっている、と言うと、さすがに大袈裟かもしれないが、他の回より厚みがある、と感じるのは確か 人やドラゴンに関係なく、何者だって、誰かと触れあい、様々な考えに触れなきゃ、「自分」を作る事が出来ない 何が幸せか、それは人によって違う。誰かと同じ、幸せのカタチを手に入れても、それは心の穴から吹く、寂しい隙間風を止めちゃくれない。ただ、ありのままの自分を受け入れてくれるパートナーに出逢い、自分が何になりたいか、何をやりたいか、それを知る事は共通の幸福かもしれない この台詞を引用に選んだのは、滝谷▲なので。中身を磨くのも大切だが、人が目に頼って生き、目から入ってくる情報で物事の良し悪しを判断している以上、見た目がビシッと決まっていなきゃ、損をしちまう
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イルルは小林と触れ合っている内に随分丸くなったんだなぁ。性格だけでなく初登場時の異形の姿から自然な人間形態に常時変化できるほど成長していたとは。でも相変わらず胸だけは在りえないサイズのままなのは作者の趣味? 滝谷とファフニールの関係。人間世界に居るドラゴンの様子が気になる、滝谷と気が合ったから一緒にいると単純に受け止めていたんだけど、『ファフ君』という特別な呼び名を許していた事には、想像以上に重い意味があったようで。 ファフニールが滝谷に気を許すのは彼を対等な存在と見ているから?だから勝負の際に選ぶのもドラゴン流の力対決ではなく、対等に勝負ができるゲームだったということかな?ファフニールは初期から変わらずドラゴンが人間のように振る舞うことを嫌悪しており、自身もごっこ遊びに乗っているだけとそっけないけれど、やはり滝谷とファフニールのコンビはとても波長が合っているようにみえる 小林達の会社の専務が魔法使いだという話は以前から出ていたけど、ここまで話の根幹に関わる人物だったことに驚き。終焉帝に人間の知り合いがいたことも驚きだが。 2巻を読み返してみれば確かにトールに人間界に干渉するのを止めるようにと命じているが、敵対的な発言とかは無かったっけ 不自由を厭い、自由に生きたいと神に戦いを挑み、敗北した先の人間界で自分の意志で小林のメイドになることを選んだトール。ラストの涙混じりの笑顔からは一見破天荒とも思える彼女の選択肢が決して間違っていなかったことを感じさせる
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トールのうろこの大きさが思ってたよりも大きかった・・・ まぁ~あのぐらいの大きさのドラゴンならあのぐらいの大きさで違和感ないな トールが実際どのくらいの大きさなのかわからないけど
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