- 中古
- 書籍
- 書籍
文學の國いわて 明治 大正 昭和 平成 輝ける郷土の作家たち
定価 ¥4,070
1,595円 定価より2,475円(60%)おトク
獲得ポイント14P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 岩手日報社 |
発売年月日 | 2017/06/01 |
JAN | 9784872014198 |
- 書籍
- 書籍
文學の國いわて
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
文學の國いわて
¥1,595
在庫なし
商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
岩手県出身の小説家、詩人について歴史的に描かれている。面白かった。 岩手県一関出身の内海隆一郎が何度も芥川賞か直木賞にノミネートされながら、受賞しなかった理由が、登場人物があまりに良い市井の人たちだったからじゃないかと推察されているところが本当に感銘した。一関ってそういう街なんで...
岩手県出身の小説家、詩人について歴史的に描かれている。面白かった。 岩手県一関出身の内海隆一郎が何度も芥川賞か直木賞にノミネートされながら、受賞しなかった理由が、登場人物があまりに良い市井の人たちだったからじゃないかと推察されているところが本当に感銘した。一関ってそういう街なんです。私も一関を思うとき、心にしみるいい町だなとつくづくと思います。そういう街だから、そこを訪れた、色川武雄も終の棲家に決めたし、井上ひさしも子供の頃に過ごした一関に作家になってから、恩返しに作文教室を開いたりしている。小さな文学館の設立に協力を惜しまなかったともいわれている。そんな、岩手県の文学について、盛りだくさんに書かれている。
Posted by