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臨床哲学対話あいだの哲学 木村敏対談集 2
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 青土社 |
発売年月日 | 2017/06/21 |
JAN | 9784791769988 |
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臨床哲学対話あいだの哲学
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・共通感覚論の可能性(第三章) 個別感覚はリアリティをとらえる感覚で、それに対してメタ感覚としての共通感覚はアクチュアリティをとらえる感覚ですね。アクチュアリティというのは生きるための実践的行為に関わることですから、そこで生命と結びつくんじゃないかと思います。リアリティは生きるこ...
・共通感覚論の可能性(第三章) 個別感覚はリアリティをとらえる感覚で、それに対してメタ感覚としての共通感覚はアクチュアリティをとらえる感覚ですね。アクチュアリティというのは生きるための実践的行為に関わることですから、そこで生命と結びつくんじゃないかと思います。リアリティは生きることとはあまり関係がない。いわゆるヴァーチャル・リアリティなんての生命とは無関係です。しかし、アクチュアリティをとらえることができなかったら、人間に限らず生きものは全部死んでしまうよりしょうがないわけですね。私はそんな感じを持っているんですけど。ロボットは一種のリアリティとしてのヴァーチャル・リアリティを「生きて」いますが、、アクチュアリティを生きてはいないから、それは所詮ロボットであって、人間や生物の代理はできないわけですね。
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