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楽しい縮小社会 「小さな日本」でいいじゃないか 筑摩選書
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楽しい縮小社会 「小さな日本」でいいじゃないか 筑摩選書

森まゆみ(著者), 松久寛(著者)

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楽しい縮小社会 「小さな日本」でいいじゃないか 筑摩選書

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2017/06/01
JAN 9784480016515

楽しい縮小社会

¥220

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2017/12/10

森まゆみさんのことは注目していたけれど、この本で初めて松久先生のことは知った。「縮小社会」を想像するヒントはもらえた。さらに具体的に実現に移していくためにはどうしたらよいのだろう?

Posted by ブクログ

2017/11/12

中島岳志との共著の「帝都の事件を歩く」以来久しぶりの森まゆみ。今回は京大の工学部の先生だった人との対談で、森まゆみの交流人脈の広さに感心します。鴎外にしても一葉にしても谷根千の隣人としての興味から街を歩き著作に成していく彼女は、まさに行動の人。その行動が「縮小社会」というポスト資...

中島岳志との共著の「帝都の事件を歩く」以来久しぶりの森まゆみ。今回は京大の工学部の先生だった人との対談で、森まゆみの交流人脈の広さに感心します。鴎外にしても一葉にしても谷根千の隣人としての興味から街を歩き著作に成していく彼女は、まさに行動の人。その行動が「縮小社会」というポスト資本主義的なところまで至っていたのですね。でも言っていること、やっていることは一貫していました。彼女の好きな漱石の言葉「菫程の小さき人に生まれたし」みたいにポスト2020の日本は「小さき国」を実現できるのかな?全然関係ないけど、国立歴史民俗博物館でやっている「1968展」で噴出していた「無数の声」を今、継承しているのは森まゆみなのではないか、と突然思いました。

Posted by ブクログ

2017/07/28

いやあ~ 何気にペラペラめくって 拾い読みしてたら面白くって どんどん読み進んじゃったよ 稲垣えみ子の本を読んでたから 「第五章 私流暮らしの流儀 -とくに三.一一のあと」とか 面白かった ---------------- P107 なにごとによらず 借りた方が買うより 安上が...

いやあ~ 何気にペラペラめくって 拾い読みしてたら面白くって どんどん読み進んじゃったよ 稲垣えみ子の本を読んでたから 「第五章 私流暮らしの流儀 -とくに三.一一のあと」とか 面白かった ---------------- P107 なにごとによらず 借りた方が買うより 安上がりだと思う。 車のみならず ものを買う前に、 これは誰かから借りられないかな と考えてしまう P207 「ガラクタを片付けているうちに 一番のガラクタは夫だと 気づいた女性が多い」 P232 ほとんどの人は 縮小の大切さを実感しているが 国や企業が、経済成長がないと やっていけないと必死に暗示を かけているのではないかと思う。 つまり、縮小はいいことだという 常識をもっと広め、 人々の暗示を解くだけでいい

Posted by ブクログ

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