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囚われの島
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囚われの島

谷崎由依(著者)

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囚われの島

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2017/06/13
JAN 9784309025773

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商品レビュー

3.2

6件のお客様レビュー

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2019/05/26

新聞記者の女性が主人公。バーでピアノを弾いていた盲目の調律師と知り合ったことから、彼女の人生が大きく動いていく。三部構成で、一部と三部は同じ時代・登場人物、二部は時代も登場人物も異なるが、一部と三部に関わる重要な話である。が、読後にそうだったのかと気づく程度で、読んでいるときはこ...

新聞記者の女性が主人公。バーでピアノを弾いていた盲目の調律師と知り合ったことから、彼女の人生が大きく動いていく。三部構成で、一部と三部は同じ時代・登場人物、二部は時代も登場人物も異なるが、一部と三部に関わる重要な話である。が、読後にそうだったのかと気づく程度で、読んでいるときはこの二部の意味がよくわからなかった。さらに三部では、登場人物の状況が大きく変化していて戸惑う。全編を通じて養蚕、神話がモチーフとして取り上げられているが、最後はファンタジー寄りになってしまっているようで、一部との違いに違和感を感じた。

Posted by ブクログ

2017/10/17

ううーん、蚕の妖しさは伝わるけど、ストーリーは全然伝わってこない。特に後半はクエスチョンマークが頭の中で踊りまくってた。

Posted by ブクログ

2017/10/01

閉塞感漂う村、忌むべき因習。 全体を覆うどんよりした雰囲気。 現実と幻想の境が曖昧な物語。 特に後半の想念だだ漏れ続きは辛い。

Posted by ブクログ