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さようなら、猫 光文社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2017/06/13 |
JAN | 9784334774790 |
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さようなら、猫
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さようなら、猫
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
表紙の写真、岩合さんっぽいって思った。 素敵な写真。 内容は・・・猫を自分の気分で道具みたく扱いすぎ。 多くの猫が登場する小説でそうだけど、イラっとする。 二十二年目の猫が一番良かったかな。
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心の襞を描く時に、猫を絡めると切なくなりますね。ストーリーよりも読書によって気持ちを揺らす事を重要視する人にオススメします‥
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井上荒野さんの本。すっと読めるものとそうでないものがある。こちらは前者。読みはじめたら止まらなかった。9つのお話。猫の登場はまちまち。状況もまちまち。飼い猫だったり野良猫だったり、健康だったり病気だったり。人間て、やっぱり面白い生物だ。なぜこうも物事をややこしくするのか。シンプル...
井上荒野さんの本。すっと読めるものとそうでないものがある。こちらは前者。読みはじめたら止まらなかった。9つのお話。猫の登場はまちまち。状況もまちまち。飼い猫だったり野良猫だったり、健康だったり病気だったり。人間て、やっぱり面白い生物だ。なぜこうも物事をややこしくするのか。シンプルになぜ生きられないのか。だからこそ、人生面白いのかもしれないが。さて猫。そんな人間たちを横目でみつつすっと横切っていく。やりたいことに一直線。いきたいところへはいつでもいく。猫がいるから生活に潤いが生まれるね。あー猫になりたいと。
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