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にっぽん猫島紀行 イースト新書087
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にっぽん猫島紀行 イースト新書087

瀬戸内みなみ(著者)

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にっぽん猫島紀行 イースト新書087

定価 ¥947

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 イースト・プレス
発売年月日 2017/06/10
JAN 9784781650876

にっぽん猫島紀行

¥110

商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2018/08/27

動物愛護の気運が高まる中、島の人の猫に対しての意識少し特殊な印象を受けます。都会の人達にとっては家族でも、島の人達にとっては自然の一部。むやみに都会の方法を押し付けるのではなく島の人の意思を尊重しながら、必要なところはお互いに協力しあっていければと思いました。

Posted by ブクログ

2018/01/13

去年、相島に行った後に書評を読んで購入。ぱらぱらと眺めていましたが、今回、CNNが選ぶ世界6大猫スポットである猴硐を訪れるにあたって、改めて通読。 ブームとなっている「猫島」を観光ガイドとして取り上げるだけでなく、そこに住んでいる人たちとの関係、島の振興、繁殖させるか否か、観光客...

去年、相島に行った後に書評を読んで購入。ぱらぱらと眺めていましたが、今回、CNNが選ぶ世界6大猫スポットである猴硐を訪れるにあたって、改めて通読。 ブームとなっている「猫島」を観光ガイドとして取り上げるだけでなく、そこに住んでいる人たちとの関係、島の振興、繁殖させるか否か、観光客の無秩序な餌やり問題と表と裏を取り上げている。 とはいえ、この本で取り上げられている猫島のうち、行ったことがあるのは相島と田代島の2か所。竹富島だとか、他の島にも機会があったら行きたいなとは思う。

Posted by ブクログ

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