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現代ニッポン論壇事情 社会批評の30年史 イースト新書085
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | イースト・プレス |
| 発売年月日 | 2017/06/10 |
| JAN | 9784781650852 |
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現代ニッポン論壇事情
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商品レビュー
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13件のお客様レビュー
「30年史」とあるが歴史的な叙述ではない。全体に通底するのは、リベラル/文化左翼およびそこに属する論壇人たちへの批判である。かれらがコミットしているのは、脱成長・成熟社会論を前提とする方法論である。これこそ日本の論壇の宿痾だと言えよう。 「はじめに」で北田氏が指摘するように、...
「30年史」とあるが歴史的な叙述ではない。全体に通底するのは、リベラル/文化左翼およびそこに属する論壇人たちへの批判である。かれらがコミットしているのは、脱成長・成熟社会論を前提とする方法論である。これこそ日本の論壇の宿痾だと言えよう。 「はじめに」で北田氏が指摘するように、「経済を文化の下位に置く文化的左派の方法論は、特定の世代との連帯を切り捨て、その精神論的正当化、あるいは自らが属する世代の自己愛撫でしかありえない」(7頁)。リベラル/左派が踏まえるべき自己批判として読んだ。 ※ 姉妹書として以下の本を薦める。 ◉ブレイディみかこ・松尾匡・北田暁大『そろそろ左派は〈経済〉を語ろう:レフト3.0の政治経済学』(亜紀書房, 2018) ◉稲葉振一郎『増補 経済学という教養』(ちくま文庫, 2008) ◉飯田泰之・雨宮処凛『脱貧困の経済学』(ちくま文庫, 2012)
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●鼎談なので読み易いが、色々と人物を知っていないと楽しめない。今まで読んできた言論人が沢山出てきて面白かったなあ。 ●若者論はみんな大好き。きっと気軽に斬り込めるからだろうなあ。当の若者にとってはいい迷惑だろうが。 ●やはり3人とも頭の回転が早そうで、途中は難しいなあという部分も...
●鼎談なので読み易いが、色々と人物を知っていないと楽しめない。今まで読んできた言論人が沢山出てきて面白かったなあ。 ●若者論はみんな大好き。きっと気軽に斬り込めるからだろうなあ。当の若者にとってはいい迷惑だろうが。 ●やはり3人とも頭の回転が早そうで、途中は難しいなあという部分もあった。 ●経済面が弱すぎるという指摘はもっともだと思う。 ●これからの時代に台頭してくる言論人は誰なのかなあ。個人的には古市さんがどこまで生き残るのか見守りたいですね笑
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今の40代が若者だった時には論壇で批判され、その論壇は今の若者を賞賛しています。そのため40代はロスジェネという言葉の通り、忘れ去られようとしています。その論調。その言葉の発言者について疑義を提する著者たちの対談です。若者論を中心に展開されていますが、その中から若者論で食べていく...
今の40代が若者だった時には論壇で批判され、その論壇は今の若者を賞賛しています。そのため40代はロスジェネという言葉の通り、忘れ去られようとしています。その論調。その言葉の発言者について疑義を提する著者たちの対談です。若者論を中心に展開されていますが、その中から若者論で食べていく人々の主旨が分かります。この辺りのことが、社会批評の30年として語られています。 論壇を主導する中心として著名な方々のことが語られていますが、それを批判的に論じられています。ブランドとなった人々の言葉を鵜呑みにするのでは無く、ちょっと立ち止まって自分で考える。その苦しみと必要性を感じた一冊でした。
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