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プラットフォームの教科書 超速成長ネットワーク効果の基本と応用
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日経BP社 |
発売年月日 | 2017/05/26 |
JAN | 9784822255091 |
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プラットフォームの教科書
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商品レビュー
4.1
21件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
プラットフォームについてわかりやすく解説されていた ・プラットフォームは一人勝ちしやすい ・一人勝ちの逆転も起こる。起こるのは、PCからスマホに変わる等変化が起きたとき。 ・プラットフォームビジネスでは信頼と信用が重要。エアビーでは、口コミ、クレカ登録、本人確認等で補った。 ・一人勝ちを逆転するには、価格競争を仕掛けることに加え、新たな収益源を得ること。食べログは、掲載費用をなくし、リアルな口コミを強化。その後、課金するサービスを構築。 ・ラインが成功したのは機能が充実していたからではなく、スマホの流れが来た時にenough な機能を持ち合わせていたため(facebookはPC向けで機能充実)。facebook等を利用していない10代にとっては、facebookが競合とならなかった。
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借りたもの。 インターネット革命後、認知されるようになった概念・プラットフォームの成立の歴史とその解説。 プラットフォームの特徴は、 ・急速に成長することができる ・一人勝ちすることがある(WTA / Winner Takes All) ・一人勝ちが突然くつがえされることがある...
借りたもの。 インターネット革命後、認知されるようになった概念・プラットフォームの成立の歴史とその解説。 プラットフォームの特徴は、 ・急速に成長することができる ・一人勝ちすることがある(WTA / Winner Takes All) ・一人勝ちが突然くつがえされることがある という。 プラットフォームは土台があって、そこに他のプレイヤー(企業だけでなく消費者も)が提供する製品・サービス・情報が一体になって初めて価値を持つ製品・サービスがあることではじめて成立する。 デザイン思考――ビジネスのイノベーションを起こす考え方――に「みんなが喜ぶものに価値がある」という視点、指摘があるがプラットフォームはそこを突いている。 ビジネスがレイヤー構造化し、自社サービスで全て囲い込むというものは最早成立しない。ユーザー押さえられない。 コミュニティの場所(プラットフォーム)を提案すること、と言えるのかもしれない。 その上でのサービス提供……他社に何を依存するかというオープン化問題。それは技術ではなく、レイヤー戦略の問題となっている。 ただ、プラットフォームだからと言って、必ずしも一人勝ちするとは限らない。スマホの普及がウーバーイーツなどの新しいプラットフォームの躍進に繋がっただけでなく、ソーシャルゲームの普及によって、家庭ゲーム機がその独壇場を奪われたように…… 技術が優れているものが勝つとは限らない。WTAに対して、5つの対抗策がある。 (1)収益モデルの破壊と拡張 (2)プラットフォーム包囲 (3)プラットフォーム間橋渡し (4)プラットフォーム互換 (5)プラットフォーム連携 新しいビジネスモデルには価値や法的にもグレーゾーン問題をはらむ。ベンチャー企業でもホワイト化に取り組む事が重要。
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プラットフォーム関連について、初学者にも分かりやすく、それなりに知識があるような人も新たな知見を得られそうな本である。 事例が色々載っていることがポイントであり、プラットフォームという概念を認識しやすくなっている。
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