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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 平凡社 |
発売年月日 | 2017/05/01 |
JAN | 9784582837599 |
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商品レビュー
3.8
8件のお客様レビュー
前作『自殺』のように、いろんな人の結婚観をインタビューしていく構成かと思いきや、ご本人の結婚、離婚、再婚の顛末(と対談2つ)のシンプルな構成。千石イエスという、これもまた毀誉褒貶ある人物がキーパーソンなのだが、どういう主張なのか調べてみたくなった。
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フリーの編集者であり、作家でもある著者の結婚にまつわるエッセイ。 なかなか複雑な生い立ちであることも関係していると思うが、私にはちょっと理解できない世界であった。 「パートナーに嘘をつかないこと」というのは理想論であると個人的には思う。 2人の関係を維持するために嘘が必要な時も...
フリーの編集者であり、作家でもある著者の結婚にまつわるエッセイ。 なかなか複雑な生い立ちであることも関係していると思うが、私にはちょっと理解できない世界であった。 「パートナーに嘘をつかないこと」というのは理想論であると個人的には思う。 2人の関係を維持するために嘘が必要な時もある。 略奪婚のような形で今のパートナーと一緒になったようだけど、前の奥さんの方が良かったのでは?と勝手ながら思ってしまう。 「ぶつかり合うことでお互い成長できる」と言えば聞こえはいいけど、宗教や聖書にすがりつかないと維持できない夫婦関係というのは、もはや破綻しているのでは。 そして、何より、エッセイの内容があまり幸せそうに見えない。 まあ結局は、お互いが良ければそれでいいのだろうけど。
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一言で言えばとても面白かった。それは筆者の言葉が赤裸々に思えるからだろう。 聖書について興味を覚えるきっかけになりそうな一冊だ。
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