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忘れられた花園(上) 創元推理文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2017/05/22 |
JAN | 9784488202057 |
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忘れられた花園(上)
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商品レビュー
3.9
13件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ネットで見かけて。 イギリスからオーストラリアへ向かう船の中でひとりきりだった少女。 バッドマンを恐れていた母を亡くし、弟と二人で生き抜く少女。 祖母に預けられたまま、母親が別の家庭を持ってしまった少女。 この三人の少女を中心に話は進むが、 三人の折り重ねられた人生、 いづれも波乱万丈すぎて追いついていくのが大変だった。 著者の作り出した迷宮で彷徨っているようで、 「小公女」よりも「小公子」よりも「秘密の花園」が好きだった 自分としては楽しかった。 冒頭、祖母の家に置いて行かれた少女が、 歯ブラシがない、と言って泣き出す場面には心をつかまれた。 (下巻へ続く)
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亡くなった祖母が残した手がかりをもとに、祖母の出生の謎を追う孫が主人公のミステリー。 孫が祖母と暮らすことになった理由がわかったときは、ひとりの母として、何とも言えない気持ちになりました。 過去と現在のエピソードが次々に語られるたびに、真相に近づいたり、謎が深まったり… 上巻のラ...
亡くなった祖母が残した手がかりをもとに、祖母の出生の謎を追う孫が主人公のミステリー。 孫が祖母と暮らすことになった理由がわかったときは、ひとりの母として、何とも言えない気持ちになりました。 過去と現在のエピソードが次々に語られるたびに、真相に近づいたり、謎が深まったり… 上巻のラストの文章は、読み終わったあとに読むと「あぁ…」とため息が出てしまいました。
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