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スピーチ・ツリー どんな場面でも人前でブレずに「話せる」技術
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スピーチ・ツリー どんな場面でも人前でブレずに「話せる」技術

眞山徳人(著者)

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スピーチ・ツリー どんな場面でも人前でブレずに「話せる」技術

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 洋泉社
発売年月日 2017/05/01
JAN 9784800312365

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2020/11/23

【概略】  スピーチ・プレゼンテーションのみならず、すべからく相手に「伝える」という行為は、一つの「木」に例えることができる。「幹」「枝」「葉」「花」、そしてもう一つの要素・・・自身が相手に伝えたい事柄のうち、「幹」は何なのか?そして、「枝」は?あなたの伝えたいことは、しっかりと...

【概略】  スピーチ・プレゼンテーションのみならず、すべからく相手に「伝える」という行為は、一つの「木」に例えることができる。「幹」「枝」「葉」「花」、そしてもう一つの要素・・・自身が相手に伝えたい事柄のうち、「幹」は何なのか?そして、「枝」は?あなたの伝えたいことは、しっかりと大地に根差した素敵な「木」として育っているのか?自身のコミュニケーションスキルを今一度振り返るにあたり、最良の一冊。 2017年05月11日 読了 2020年11月22日 読了 【書評】  「読者としての成長が、その本に新たな輝きを与える」という感覚があるけれど、まさしくそれを強く感じた二度目の読了。変な感覚だけど、「何かを学ぶために読書する」というのではなく「何かを学んだからこそ読書できる」みたいな。2017年の時よりも、浸透率が凄まじい。いかに当時の自分の中で、事柄が雑多に放置されていたかを実感したね。  ・・・と、同時に、「あぁ・・・これから自分の目の前に横たわる『プロスピーカー』としての道のりは、より険しく、地道な積み重ねが必要だなぁ」と痛感したね。著者を含めた先人達が作り上げた道の、さらに奥深く進む大変さ。うぅ。と、それぐらい二度目の読了で、感服した。将来、似たような書籍を出したいと思っていたけど、どうやって自分の色を出していけばいいのか、考えさせられたからね(笑)  さてさて、本の中身に触れるよ。雑談にせよ朝礼での一言にせよスピーチ・プレゼンテーションにせよ、なんの気なしに話している事柄を、まずは分類分けする。当たり前のように見えて当たり前にできていない部分を、「木」に見立てて説明してくれてる。一度自分が話している姿を録音・録画してみて、それをこの「幹・枝・葉・花」の着眼点から振り返ってみると、新たな発見、あると思う。「枝はらい(話す内容を減らす)」部分などは、自分も含めてできていない人、多いだろうなぁ。「腹八分目で終わらせる」効果って、大きいもの。  本書では、スタディケースとして、様々な悩みをもつ相談者が筆者に対して質問をし、対話のような形で展開していく。この部分も、読者に「あるある」感を強く出す要因となっているよねぇ。手に取ってみると、「あっ、自分が悩んでる項目が載ってる」って感覚、襲われると思う。スピーチ力を up したい人は、一冊持っておくといいよ、絶対。  同じトーストマスターという立場で活動させてもらっていて、こういった書籍を仲間が出すってのは、本当に嬉しい。トーストマスターズクラブでの経験が血肉となり、リアルの世界とうまく循環する。ただのボランティア団体じゃないポイントだよね。

Posted by ブクログ

2020/07/22

人前で話す際のつまづきポイントについて、スピーチツリーの概念を用いて解説した一冊。 尊敬する社会人サークルの知り合いの著書。人前で話す機会をうまくカテゴライズし、適切なtipsを送られている点は流石の一言。個人的には聴く側に立った構成づくり、リハーサルの大切さについて疎かになりが...

人前で話す際のつまづきポイントについて、スピーチツリーの概念を用いて解説した一冊。 尊敬する社会人サークルの知り合いの著書。人前で話す機会をうまくカテゴライズし、適切なtipsを送られている点は流石の一言。個人的には聴く側に立った構成づくり、リハーサルの大切さについて疎かになりがちだと感じた。

Posted by ブクログ

2017/07/06

プレゼンや自己紹介など多種多様なスピーチを、「幹」(メインテーマ)「枝」(話の構成)「葉」(具体的な話の内容)「花」(演出)の4つのエレメントに階層化し、伝えたいことを的確に伝えられる技術に集約している。 随所に参考になる情報が詰めこまれていたが、「おわりに」部分で言及されてい...

プレゼンや自己紹介など多種多様なスピーチを、「幹」(メインテーマ)「枝」(話の構成)「葉」(具体的な話の内容)「花」(演出)の4つのエレメントに階層化し、伝えたいことを的確に伝えられる技術に集約している。 随所に参考になる情報が詰めこまれていたが、「おわりに」部分で言及されていた第5のエレメント「根」(自分が何者であるか)については、著者の意図があまり理解できなかった。 結局は話者が誰であるかが重要なのであれば4つのエレメントを意識する必要性は薄くなり、自分が何者かを認識する術を探究した方がよいのではと感じた。 もっとも、聞き手に「何物」かが認識されている場面は稀有だと思われるので、そういった想定のもとであれば、4つのエレメントを習得していく意義は十分にあると思う。

Posted by ブクログ

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