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真説戦国武将の素顔 宝島社新書476
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真説戦国武将の素顔 宝島社新書476

本郷和人(著者)

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真説戦国武将の素顔 宝島社新書476

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2017/05/10
JAN 9784800267689

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商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2022/08/26

本郷先生に言いたい。 徳川家康が晩年まで、熟女好きであれば、お相手はもうこの世に存在していない方々になります! それはおいといて、私も日本が面白くないのは、家康のせいだと思っています。 信長とか、秀吉の政権が続いていたら、もっと世界に開かれた日本になっていたかなぁ。

Posted by ブクログ

2019/02/03

歴史学者の本郷和人が、戦国大名について採点した一冊。 特筆すべき内容はなく、内容的にも辛口になっているが、現在の人気にとらわれずに悪いところも含めて客観的に評価しようとしてる姿勢を感じた。

Posted by ブクログ

2017/06/12

本書は、所謂“戦国武将”に関しての「実は非常に大きな論じる余地」というモノが在る、「この人が手掛けたことは、本当に善かったのか?」とか、「妥当な選択だったのか?」ということを、「“悪口”??」と謙遜しながら、正面突破で論じてみようとしている一冊だ。 筆者は「“悪口”??」と謙遜は...

本書は、所謂“戦国武将”に関しての「実は非常に大きな論じる余地」というモノが在る、「この人が手掛けたことは、本当に善かったのか?」とか、「妥当な選択だったのか?」ということを、「“悪口”??」と謙遜しながら、正面突破で論じてみようとしている一冊だ。 筆者は「“悪口”??」と謙遜はしているのだが、考えてみれば「少し引いた位置から、或る程度客観的に何処かのリーダーや組織がやって来たことを視て、その“妥当性”のようなことを論じる」というようなことをしてみれば、その「“悪口”??」という傾向を帯びる場合が生じるのは、「或る程度は免れ悪い」ような気もしてしまう…だから、「“悪口”??」と然程気に掛けることも無いように私は思う。 “戦国武将”というのは、後世を生きている我々の目線から視れば、「昔々の或る時代を生きていたリーダー」ということに他ならない。そして本書で取上げられているのは、その中で「かなり知名度が高いと見受けられる」というような人達ばかりだ。そういうことで、本書は“リーダー論”としての面白味が非常に強いように思えた… 版図を拡大して行こうとした武将達の“戦略”の“妥当性”を論じる辺りも面白いのだが、“人材登用”のやり方、“後継者選定”のやり方というようなことを論じる辺りはことに面白かった。 本書では、一部に少し踏み込んで「近年の“研究”の傾向?」というようなことを論じている箇所も見受けられたが、そこに関しては“研究”に「留まらない問題」であるようにも感じられた… 或いは本書は、「歴史を学んでみる」または「歴史“に”学んでみようとする」ことの“醍醐味”のような内容を含んでいるかもしれない。お薦め!!

Posted by ブクログ

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