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路地裏の民主主義 角川新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2017/05/01 |
| JAN | 9784040821238 |
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路地裏の民主主義
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
現代のグローバリズムに対する違和感を掘り下げ、私たちの生活に根ざした民主主義のあり方を考察する作品です。路地裏のような身近な場所から、経済や政治の現実を見つめ直し、数字だけでは捉えきれない人間の感情や社会の変化に焦点を当てています。特に、仕事の役割が単なる金銭的な手段に変わってしまった現状や、オリンピックの本質に対する鋭い視点が印象的です。また、家族の崩壊や街の変化についても触れられ、現代社会の複雑さを感じさせます。著者は、私たちが住む場所からの視点を大切にし、民主主義の本質を問い直す重要なメッセージを伝えています。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
■メインテーマ グローバルの違和感とは何か? ■感想 グローバリズムの波によって、信用、他者とのつながりの場であった仕事の役割が、単なるお金を稼ぐ手段・レバレッジ・合理性の追求を追い求めるものになった。
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中盤以降、内容紹介と本の内容が合っていないように感じました。政治や経済の話を期待していたのに、途中から著者のエッセイや昔の記憶などの自分語りが中心となって、読み進める興味が薄れてしまいました。 政治、経済について書かれている前半部については、意見は概ね妥当というか、納得でき...
中盤以降、内容紹介と本の内容が合っていないように感じました。政治や経済の話を期待していたのに、途中から著者のエッセイや昔の記憶などの自分語りが中心となって、読み進める興味が薄れてしまいました。 政治、経済について書かれている前半部については、意見は概ね妥当というか、納得できるものでした。特に経済分野は共感できるところが多かったです。労働者の変化や都市化の弊害などもそうなのですが、経済成長の話が一番面白かった。 アベノミクスの時の経済成長の話を聞いて、「そんなの絵に描いた餅じゃないか?」と強い違和感を覚えたのですが、その違和感の原因をズバリと言い当ててくれたように思います。 自衛隊派遣や放送の自律の話や、電波法なども意見自体は同意できるものだったのですが、ここにきて語りが嫌みったらしくなるというか、急に姑感がでてきたのがちょっと違和感がありました。 読んでいて、怒っていることが伝わってくるのですが、正直批判的な文章から怒りの感情を感じると白けてしまいます。 内容自体は間違っていないとは思います。でも、その語り口のせいで読んでいて引いてしまったというか、「この人は政権批判したいから、この内容の話を選んだのかな?」と勘ぐってしまいます。政権批判が目的化してしまっているというか……。 ここで著者の態度に疑問を持った後に、政治とは関係ない自分語りが始まってしまうので、そこで本の内容に入っていけなくなりました。 元々様々な紙面で発表したコラムを一冊に集めたらしいのですが、それならば内容紹介やタイトルはもうちょっと気を使ってほしかったように思います。 一番始めにこの本に興味を持ったきっかけは、タイトルの「路地裏」というキーワードでした。また内容紹介でも「路地裏を歩けば」と書いてあるため、路地裏の市井のことを紹介しながら、政治のことを考察するのか、と思ったのですが、結局は著者の主張だけです。そこも、違和感がありました。 主張自体は間違っていないし、うなずけることも多かったのですが、引っかかるところがあまりに多かったのが、印象として残っています。
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★★★2019年5月レビュー★★★ 鳥取県中部の「汽水空港」という本屋で購入。 人々の生活の息遣いが聞こえる路地裏のような場所から、日本の民主主義を語る。 「株価」や「GDP」といった、現場の感覚とは程遠い数値ではなく、羽田、大田区界隈を歩きながら日本の現実を語る。 印象...
★★★2019年5月レビュー★★★ 鳥取県中部の「汽水空港」という本屋で購入。 人々の生活の息遣いが聞こえる路地裏のような場所から、日本の民主主義を語る。 「株価」や「GDP」といった、現場の感覚とは程遠い数値ではなく、羽田、大田区界隈を歩きながら日本の現実を語る。 印象に残った内容を少し紹介したい ①「学び」について ・・・「学び」とは、目標設定があって、最速でたどり着くのを目的にしたものではない。大学で学ぶという事は、自らを社会の『異物』として選び取ること。 ②オリンピックの本質 ・・・経済効果?都市開発? これはオリンピックの本質と関係があるのか? オリンピックがナチス・ドイツの国威発揚の場として利用された過去を忘れてはいけない。 ③国家にも必要な最低限の品性 ・・・カジノはマッチポンプ式。 「カジノで経済成長を」というのは「ヒロポンで活力を」というのと同じ響きをもっている。 また、「家族の崩壊」ということについて、本のあちこちで語っているのも興味深かった。核家族化が進むと同時に、生活の仕組み、街の仕組みが変わっていったのか。決して古い家族制度を礼賛するわけではないが、何となく寂しさを感じる。
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