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決断 双葉文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2017/05/10 |
JAN | 9784575519969 |
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父子の深い絆を描いた感動のミステリーとのこと 銀座のホステスが殺害され、その担当検事は秀哉に。 秀哉の父親は元刑事。名刑事と言われた父親は家庭を顧みない人だった。そんな父親が嫌いだった秀哉。 いまや父親は余命半年。 秀哉は銀座ホステスの事件を追っていくうちに、20年前の父親の迷...
父子の深い絆を描いた感動のミステリーとのこと 銀座のホステスが殺害され、その担当検事は秀哉に。 秀哉の父親は元刑事。名刑事と言われた父親は家庭を顧みない人だった。そんな父親が嫌いだった秀哉。 いまや父親は余命半年。 秀哉は銀座ホステスの事件を追っていくうちに、20年前の父親の迷宮入りした事件にもかかわっていきます。 20年前の事件で何が起きていたのか? 徐々に明かされる、父親の知らざる一面.. 今回の事件と、20年前の事件が徐々にリンクしていきます。 都合いいなぁ(笑) 20年前の事件 今回の事件の真相が明らかになります。 そして、秀哉がとった「決断」 なるほどと思いました。 知らされた父親の想い。 なんかできすぎたストーリ展開でしたが、すっきり終わって満足。 2時間ドラマにピッタリですね(笑)
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小杉健治さんの、権力者が都合の良いように事件を隠蔽するシリーズではありましたが、最後はスッキリするラストでした。本当は、その後の行方が気になるところですが。父と子の絆も温かく、感動しました。
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銀座ホステス絞殺事件が発生し、担当検事・江木が疑問を呈するが、警察は耳を傾けなかった...ただ1人、高須刑事を除いて。 くしくも、かつて名刑事と謳われた江木検事の父は、病に伏せり、余命いくばくも無い状況にあった。 家庭を顧みない仕事一徹の父の姿を見て、その反発心もあり、刑事で...
銀座ホステス絞殺事件が発生し、担当検事・江木が疑問を呈するが、警察は耳を傾けなかった...ただ1人、高須刑事を除いて。 くしくも、かつて名刑事と謳われた江木検事の父は、病に伏せり、余命いくばくも無い状況にあった。 家庭を顧みない仕事一徹の父の姿を見て、その反発心もあり、刑事ではなく検事になった江木は、20年前、父の唯一の迷宮入り殺人事件に疑問を持った。 なぜ、この事件だけ、迷宮入りになったのか。 過去と現在、無関係な2つの事件が、不思議なリンクを見せる。やがて、江木は、家庭を思う父の苦悩や信念を、初めて理解する。 表題にもなった最後の江木の『決断』に、ウルウルです。
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