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マエストロ・バッティストーニのぼくたちのクラシック音楽
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マエストロ・バッティストーニのぼくたちのクラシック音楽

アンドレア・バッティストーニ(著者), 入江珠代(訳者), 加藤浩子

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マエストロ・バッティストーニのぼくたちのクラシック音楽

定価 ¥2,090

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 音楽之友社
発売年月日 2017/05/01
JAN 9784276203822

マエストロ・バッティストーニのぼくたちのクラシック音楽

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商品レビュー

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2022/03/11

2018年の東急ジルベスターのカウントダウンで「アイーダ 凱旋行進曲 」ラストの15秒伸ばし事件を「えぇもちろん計算通りです」と平然と答えた若手指揮者に惚れこんだ。その名はアンドレア・バッティストーニ(Andrea Battistoni)、イタリアのヴェローナ出身の若手指揮者であ...

2018年の東急ジルベスターのカウントダウンで「アイーダ 凱旋行進曲 」ラストの15秒伸ばし事件を「えぇもちろん計算通りです」と平然と答えた若手指揮者に惚れこんだ。その名はアンドレア・バッティストーニ(Andrea Battistoni)、イタリアのヴェローナ出身の若手指揮者である。 そこで手に取った彼の書籍『バッティストーニのぼくたちのクラシック音楽』。丁寧、親切、素直な上に文章上手でめっぽう面白い。誰が読んでもクラシック音楽に親しみを感じ、書き手は当代随一の俊英指揮者という良書。 ● 音楽への関心を失わせるリコーダー実習 ● バッティストーニ がお薦めするクラシック音楽 ・今すぐダウンロードすべき5曲 by バッティストーニ ・ひときわ輝きを放つ大作曲家 by バッティストーニ ・オペラ入門にお勧めの5作品 by バッティストーニ ・指揮台のレジェンド3名 by バッティストーニ 詳細はコチラから↓ オペラの国イタリアの俊英指揮者によるお勧めクラシック音楽本 / 『バッティストーニのぼくたちのクラシック音楽』 を読む https://jtaniguchi.com/%e3%83%90%e3%83%83%e3%83%86%e3%82%a3%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%bc%e3%83%8b%e3%81%ae%e3%81%bc%e3%81%8f%e3%81%9f%e3%81%a1%e3%81%ae%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%b7%e3%83%83%e3%82%af%e9%9f%b3%e6%a5%bd/

Posted by ブクログ

2021/12/23

バッティストーニ!? 先日聴いた反田恭平さんのラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番を指揮していた人ではないですか。 と、気が付いて読んでみました。 クラシック音楽にあまりなじみのない人向けみたいです。 最初に《運命》《ボレロ》《リンツ》《新世界より》《展覧会の絵》を取り上げ、どんな...

バッティストーニ!? 先日聴いた反田恭平さんのラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番を指揮していた人ではないですか。 と、気が付いて読んでみました。 クラシック音楽にあまりなじみのない人向けみたいです。 最初に《運命》《ボレロ》《リンツ》《新世界より》《展覧会の絵》を取り上げ、どんな曲なのかを語っています。 フルートが静かに奏でるテーマが次第に楽器から楽器へ伝染していき、最後はオーケストラ全体がこのテーマに取りつかれてしまう《ボレロ》の魔術の説明に「そうなのか!」と納得しました。 第2章では、「オーケストラの指揮者って、いったい何をしているのですか?」と誰もが知りたい質問に答えてくれています。 指揮者が演奏中に指揮台で何を考えているのかをチャイコフスキーの《悲愴》を例に教えてくれていて、指揮者を知るのに参考になりました。 第4章は、作曲家バッハ、ベートーヴェン、ベルリオーズ、ワーグナー、ストラヴィンスキーについて。 第5章と6章は、オペラ。 オペラは演奏時間が長いのと、日本語でない歌詞の意味がわからないので"音"だけではなかなか聴き通せません。 本書では初心者用に、リゴレット、セビリャの理髪師、ラ・ポエーム、ドン・ジョヴァンニ、カルメンの5作品が紹介されています。 それぞれ6ページ程で、どのような内容なのかが説明されています。 YouTubeに日本語訳付きのオペラの動画がアップされていますが、これなら楽しめるかも知れません。(聴くだけはどうしても無理なので) ビゼー:カルメン (C. クライバー, 1978年)の動画は、クライバーの指揮の様子も見れるし、日本語訳付きなのでミュージカルのように楽しめそうです。 あらすじもざっと予習したし、カルメンなら聴き慣れたフレーズも出てくるし、2時間半の映画のつもりでいつか観て(&聴いて)みようと思います。 ラッキーなことに、このクライバーのカルメンのDVDが図書館にありましたので借りてきました。 日本語の解説書も付いていましたので、年末年始のどこかで鑑賞します。

Posted by ブクログ

2018/08/05

「音楽を聴いて感情を揺さぶられることは人生を豊かに」 「芸術と文化によってのみ感情は育つ」 「人間としての感情をないがしろにしたら..

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