楽しいだけで世界一！

林映寿(著者)

• 販売会社／発売会社: 文屋
• 発売年月日: 2017/04/01
• JAN: 9784861137792

商品レビュー

2019/08/15

”浄光寺 副住職 林映寿さんのスラックラインを通じた挑戦。
長野県 小布施町。五感塾にてお世話になりました。

スラックラインW杯 ２０１７年９月、小布施開催決定！

＜キーフレーズ＞
・喜楽力
・感謝の３９法

＜抜き書き＞
★楽しい時ほど、本気になります。
　本気の思いがあるとき、
　自分の限界に素直になります。
　限界を感じれば、誰かの助けを求めます。
　本気で助けを求めていると、喜んで協力してくれる人が現れます。（p.4）

・楽しいことは、がんばって広めなくても、自然と広がっていくものです。しかし自然に広がっていくためには、一人では限界があって、多くの協力者も必要。（p.18）
・「人を集める」よりも「人が集まる」場づくり（p.33）
　※いいだしっぺがしっかりしていないこと！
★「遊行」とは楽しく生きること、生きることそのものを楽しむこと。起こったことをすべてありのままに受けとめ、それを「行」ととらえることで、すべてを楽しむことができる遊行の境地に近づいていくのです。（p.70）
★輝いている大人が多い地域では、子どもも輝きます（p.76）
・スラックラインでは「ラインから落ちた数だけうまくなる」ともいわれ、…（p.82）
　※春木の世界チャンピオンの秘密
★その場で反論して相手をやりこめても、瞬間的に気が晴れるだけで、何も生まれない。結果を出すしかない。（p.90）
　※じっくりギャフン法。　トム・ピーターズのようだ！
★大人はできない理由を並べることが大得意です。（p.93）
　※植松努さん、高橋さん「Believe your トリハダ」、修造？ 太郎？　→　「これから何者かになるあなたへ贈るX冊」
★笑わせるためには話術も磨く。ポイントは発する音。音の強弱やスピード、音色やリズム、体の動作から生じる音にも意識を向ける。 （p.123）
　※この貪欲さ。苦手だといってにげない！！！
・二度とない今日一日を振り返って、明日への肥やしにすることが大切です。（p.173）
・お守り文字.jp
・困ったときはツネに助けてもらうし、ツネに頼られるとやっぱり嬉しい。（p.202）
　※とても素敵な関係！！

＜きっかけ＞
　編集を担当された文屋 木下豊さんのFB投稿にて。”