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北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 宝島社文庫
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北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 宝島社文庫

江本マシメサ(著者)

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北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 宝島社文庫

定価 ¥737

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2017/05/09
JAN 9784800272119

北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし

¥330

商品レビュー

4.1

9件のお客様レビュー

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2023/09/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

極夜がある、北国のお話。 主人公と異国人とが出会い、主人公がプロポーズ。 北国の生活は異国と違うので、1年間生活してみて結婚を決めてほしい。 一人で生きてきた主人公の生活が、未来のお嫁さんを迎えて華やいでいく。 物語は1年経つ前に終わってしまった。 さいごに未来のお嫁さんの日記があり、とてもほっこりした。 北国の生活、刈りや犬ぞり、農業、木工などの記述があり面白かった。 オーロラ、極夜、体感してみたいな。

Posted by ブクログ

2020/12/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「なろう系」と評しているレビューもあるが、異世界転生や悪徳令嬢などの流行りものではなく、丁寧な描写で根強い人気を勝ち取った作品だと思う。参考文献の多さが雪国での厳しい暮らしのリアルさを裏づけているのだろう。異邦人を好まない保守的な老人たちや、毎日働き詰めでないと生きていけない環境は「主人公が苦労せずトントン拍子」と評するには無理がある。愛ある筆致で淡々と書いているがゆえに、そう見えるだけだと感じる。作家買いを決意した作品。

Posted by ブクログ

2018/06/19

恋心も交えてすごく丁寧に、そしてリアルに描かれている、主人公たちの生活の様子が面白い。読み終わった後で巻末の参考資料の量を見て納得。続きが読みたくて待っているけど出る気配がないので、書籍の方で集めた方がいいのかも。

Posted by ブクログ

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