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天下人の父・織田信秀 信長は何を学び、受け継いだのか 祥伝社新書501

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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
発売年月日 | 2017/04/01 |
JAN | 9784396115012 |
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天下人の父・織田信秀
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天下人の父・織田信秀
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商品レビュー
3.7
7件のお客様レビュー
当然のことながら登場人物の名前は似ているので、しっかり読まないと混乱する。 のではあるが、信秀を中心にその先代と岩倉織田氏と清須織田氏の対立、そして信長までの流れを概観し、最後には信長と信秀の政策を比較していくという流れはわかりやすい。 歴史上の天才扱いをされ、その揺り戻しがくる...
当然のことながら登場人物の名前は似ているので、しっかり読まないと混乱する。 のではあるが、信秀を中心にその先代と岩倉織田氏と清須織田氏の対立、そして信長までの流れを概観し、最後には信長と信秀の政策を比較していくという流れはわかりやすい。 歴史上の天才扱いをされ、その揺り戻しがくるという信長観はそこそこ目にするところであるが、信秀起点の見方はなかなか新鮮。
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織田信長の父・信秀の事跡を少ない史料を元に再構築し、その思想や諸政策がどのように受け継がれたかを示す内容。尾張国において弾正忠家が勢力拡大する過程に見える守護代家との関係、三河を巡る松平・今川家との角逐なども興味深い。
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読みやすいが、「まちがいあるまい」「であろう」「なかろうか」など頻出する言い回しが少し気になり、残念。
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