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若者たちの食卓 自己、家族、格差、そして社会
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若者たちの食卓 自己、家族、格差、そして社会

外山紀子(著者), 長谷川智子(著者), 佐藤康一郎(著者)

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若者たちの食卓 自己、家族、格差、そして社会

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ナカニシヤ出版
発売年月日 2017/03/01
JAN 9784779511424

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2019/09/25

大規模な調査や、マウスを用いた人間の色に関する研究など、科学的根拠に富む地形は確かに説得力があるが、この本のように、実際に色と向き合う人々に焦点を当てより小さい範囲で分析を行うことも大切な視点だと思う。 ただ、切り口としては良かったのだが、この本でも結局、現場の声を分析することだ...

大規模な調査や、マウスを用いた人間の色に関する研究など、科学的根拠に富む地形は確かに説得力があるが、この本のように、実際に色と向き合う人々に焦点を当てより小さい範囲で分析を行うことも大切な視点だと思う。 ただ、切り口としては良かったのだが、この本でも結局、現場の声を分析することだけを追求しているのではなく、小規模な調査から推測を建てるなど本質としては大規模調査やめた分析等とさして変わらないような気がしてしまった。せっかく写真法などの手法を用いているのだから、もっと一人ひとりに目が向くような分析の方法であったり、調査をするべきだったのではないかと思う。

Posted by ブクログ

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