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Gマン(下) 宿命の銃弾 扶桑社ミステリー
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Gマン(下) 宿命の銃弾 扶桑社ミステリー

スティーヴン・ハンター(著者), 公手成幸(訳者)

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Gマン(下) 宿命の銃弾 扶桑社ミステリー

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社
発売年月日 2017/03/29
JAN 9784594076573

Gマン(下)

¥330

商品レビュー

3.2

6件のお客様レビュー

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2024/07/19

カッコいい。 男の中の男ですね。 ラストに向けてのリズムの付け方がうまい。 徐々に激しく入れ替わる、現代と過去の話に 一気に引き込まれました。

Posted by ブクログ

2024/03/10

2024.03.10 アメリカの1930年代の風景がわかっていないと読みにくいのかもしれない。 なぜ、銀行強盗を犯した者たちがヒーローのようにおもわれていたのかがよくわからない。

Posted by ブクログ

2019/09/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

久々に「スワガー・サーガ」を読んだ。いつものハンター節で描かれるのは、なんとボブのおじいちゃん、チャールズ・スワガーである。 舞台は1934年、世界恐慌の余波が残り、禁酒法が終わり、イタリアン・マフィアの全盛期にも陰りが見えてきた頃で、その影響で裏社会の秩序も乱れている。 銀行強盗が盛んに行われたこの時代の、実話を下敷きにして、チャールズ・スワガーの活躍劇が描かれる。 スワガー一家のマッチョぶりは、このチャールズも変わらず(というか、遺伝的には先)なんだが、彼には第一次世界大戦を退役して以降、大きな秘密を一つ抱えていて…とこれは主筋から離れていることなのだが…圧倒的強さを誇るチャールズが、後半どうなっていくのか?「悪徳の都」で出てきたアールの冴えない父親像に、どういう風につながっていくのか。 銀行強盗団(パブリックエネミーズ)達との息詰まるガンファイトが圧倒的魅力にあふれている裏で、こういう登場人物の葛藤を描く技法もいいなぁ。そしてさらに、その秘密を追う現代のボブの描写も複層的な効果があって面白い。 基本的には荒っぽいガンファイト系アクション小説なのだが、重層的な構成を読み解いていく楽しみも含まれていて、一筋縄ではいかない小説。ただその重層さが単純にガンアクションを楽しむには少々クドく感じられてしまう部分もあったのは若干残念だった。

Posted by ブクログ

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