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1000のプロレスレコードを持つ男 清野茂樹のプロレス音楽館
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 立東舎 |
発売年月日 | 2017/03/01 |
JAN | 9784845630226 |
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1000のプロレスレコードを持つ男
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商品レビュー
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「真夜中のハーリー&レイス」の清野アナウンサーによるプロレス・レコードあれこれ。 自分も昔、週プロなど読みながら、プロレスのレコードやカセットを買ってもらったりしたものだ。 さすがに国際プロレスまで遡ることはなかったものの、なんでTVでかかっているのと違うんだろうということは...
「真夜中のハーリー&レイス」の清野アナウンサーによるプロレス・レコードあれこれ。 自分も昔、週プロなど読みながら、プロレスのレコードやカセットを買ってもらったりしたものだ。 さすがに国際プロレスまで遡ることはなかったものの、なんでTVでかかっているのと違うんだろうということは多々あったので、とても共感できた。 久しぶりにいろいろと聴いてみたくなった。清野さんには次はディスコグラフィー的なものを期待したい。
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「1000の顔を持つ男」「仮面貴族」「悪魔仮面」ーー70歳を過ぎて未だに現役プロレスラーとして活躍するメキシコの生ける伝説 ミル・マスカラス。 彼の人気を決定的にしたのは、入場テーマ曲「スカイ・ハイ」(ジグゾー)の採用だった。 曲とともに空前のマスカラスブームが起こり、プロレ...
「1000の顔を持つ男」「仮面貴族」「悪魔仮面」ーー70歳を過ぎて未だに現役プロレスラーとして活躍するメキシコの生ける伝説 ミル・マスカラス。 彼の人気を決定的にしたのは、入場テーマ曲「スカイ・ハイ」(ジグゾー)の採用だった。 曲とともに空前のマスカラスブームが起こり、プロレスの試合には入場テーマ曲が欠かせないものになっていく。 フリーアナウンサーの著者は、その「プロレスレコード」を1000枚コレクションしたという。 少年時代、テレビを「録音」して実況までしていた彼は、「プロレス実況がしたい」ために放送局の試験を受けまくる。そして縁もゆかりもないFM広島に就職する。 そこで、プロレステーマ曲だけの特集番組を実現させてしまうのだ。 以後フリーとなり、今ではプロレス実況の第一人者とも言える存在になった。 ラジオ日本の「真夜中のハーリー&レイス」は、プロレスをテーマにした長寿番組となっている。 一つの音源を探して、様々な人を訪ね歩く。 「ただ趣味が同じ」だけで、いろんな人と繋がり、埋もれた歴史が明らかになってくる。 プロレスラー、ミュージシャン、テレビ局の担当者、プロレス団体のスタッフと縦横無尽に語り合う著者の「ともかくプロレスが好き」という情熱。 そうだ。人間、情熱がすべてなのだ。
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人が幸せそうなのは幸せ〜!ということで微笑みの読了。プロレスの試合じゃなくて入場曲にこだわってパーフェクトコレクションに人生を賭けた(?)永遠の小学生のバカ人生。なんかとても羨ましさを感じます。「コレクションは全部集めないと意味ないですよ。どんなものでもいいから一番になってしまえ...
人が幸せそうなのは幸せ〜!ということで微笑みの読了。プロレスの試合じゃなくて入場曲にこだわってパーフェクトコレクションに人生を賭けた(?)永遠の小学生のバカ人生。なんかとても羨ましさを感じます。「コレクションは全部集めないと意味ないですよ。どんなものでもいいから一番になってしまえば、絶対に強いです。」コレクター道の名言至言がたまりません。そもそもレスラーのテーマソングは無音の世界がテレビの音効さんの尺調整によって産まれたもの。あるいはマイティ井上がヨーロッパ遠征から持ち帰ったもの。あるいは…。プロレスラーというリアルな肉体がテーマ曲というキャラクター化装置によってファンタジーになるのがテーマソングなのだと思います。youtube必携!だけとyoutubeごときじゃ辿り着けない音ばっか!そこが本書の「底が丸見えの底なし沼」感?
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