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「男損」の時代 熟メンが人生をソンしない18の知恵
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「男損」の時代 熟メンが人生をソンしない18の知恵

牛窪恵(著者)

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「男損」の時代 熟メンが人生をソンしない18の知恵

定価 ¥1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 潮出版社
発売年月日 2017/03/01
JAN 9784267020803

「男損」の時代

¥220

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2019/06/12

TV出演もしている著者の現代男性、特にミドルエイジの現状をよく分析、整理している。 女性視点だからこそ、男性の損な役回りと女性(妻)の不満両面で書かれていて、読んでて ツライ(笑) 男性の気持ちもわかってもらいたいのに家族も周りもなかなか 親身になってくれない。 また、男性も男性...

TV出演もしている著者の現代男性、特にミドルエイジの現状をよく分析、整理している。 女性視点だからこそ、男性の損な役回りと女性(妻)の不満両面で書かれていて、読んでて ツライ(笑) 男性の気持ちもわかってもらいたいのに家族も周りもなかなか 親身になってくれない。 また、男性も男性でワガママな部分が多く、周りに受け入れてもらえない。

Posted by ブクログ

2017/06/19

2002年4月6日。 長男を出産した妻は、誇らしげに語った。 「あなたに向けていた愛情は、これから全てこの子に向かうから」と。 2004年4月7日。 次男を出産した妻は、満足げに語った。 「我が子作り人生に、悔いなし」と。 そこそこしっかりした恋愛をしてきたつもりだったので、...

2002年4月6日。 長男を出産した妻は、誇らしげに語った。 「あなたに向けていた愛情は、これから全てこの子に向かうから」と。 2004年4月7日。 次男を出産した妻は、満足げに語った。 「我が子作り人生に、悔いなし」と。 そこそこしっかりした恋愛をしてきたつもりだったので、そんなものなのかなと思ったのだが、そんなものなのだった。 日本では、結婚し子供が生まれると、男女は向き合う関係から、子供を介した関係になっていく。 佐藤さん、みっちゃん、ではなく、マー君のパパになるのだ。 ローンを抱え、変わらないことを求められ、定年を迎えた先に待っているのが熟年離婚。 これではあまりにも寂しいではないか。 「熟メン」 著者は、40代半ばから60代半ばぐらいまでの男性をそう定義して研究してきたという。 今後どうすれば男として幸せになれるのかを考えて、具体的に提案したいとの思いからだそうだ。 巻末の社会学者・田中俊之氏との対談では、夫婦の関係のあり方、適度な距離感と、お互いの違いと特性を認め合いながら、立場を知り合っていくことの重要性を確認している。 まずは、出来ることからやってみよう。 話をよく聞くことからかな。

Posted by ブクログ

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