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ごほうびおひとり鮨(1) ヤングジャンプC
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ごほうびおひとり鮨(1) ヤングジャンプC

王嶋環(著者), 早川光

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ごほうびおひとり鮨(1) ヤングジャンプC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2017/03/17
JAN 9784088906621

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ごほうびおひとり鮨(1)

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商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2020/06/30

彼氏に振られ、ハートブレイクを契機に、高級寿司に目覚めた伊崎藍子。 実在の店舗を前後篇に分け、5店を紹介。 いずれも一回1万円を超える店舗ですので、なかなか行けませんが、一度は勇気を持って行ってみたいですね(笑)。 実際に取材をしたうえで、書き下ろしている様で、リアリティもあ...

彼氏に振られ、ハートブレイクを契機に、高級寿司に目覚めた伊崎藍子。 実在の店舗を前後篇に分け、5店を紹介。 いずれも一回1万円を超える店舗ですので、なかなか行けませんが、一度は勇気を持って行ってみたいですね(笑)。 実際に取材をしたうえで、書き下ろしている様で、リアリティもあります。 見ているだけで、よだれが止まりません。

Posted by ブクログ

2018/11/30

OLが主人公のお寿司グルメマンガ。 行くお寿司屋は全て実在するのが特徴! 取材したのか、あとがきは写真やおおまかなメニューつきでお店の魅力も紹介されています。 ガイドブックとしても使えそう!?

Posted by ブクログ

2017/06/07

いきなりのぶっちゃけ失礼 さすがに、鮨をテーマにした食漫画って意味じゃ、『すしいち!』に一歩及ばないかな。ま、そもそも、ジャンルが違うので、どっちも面白い、そこが大事 『すしいち!』は、小川先生が元々、週刊少年マガジンで活躍していた猛者だけあって、そのストーリーは少年でも十分に楽...

いきなりのぶっちゃけ失礼 さすがに、鮨をテーマにした食漫画って意味じゃ、『すしいち!』に一歩及ばないかな。ま、そもそも、ジャンルが違うので、どっちも面白い、そこが大事 『すしいち!』は、小川先生が元々、週刊少年マガジンで活躍していた猛者だけあって、そのストーリーは少年でも十分に楽しめるモノ。逆に、こっちの『ごほうびおひとり鮨』は、若い人向けじゃないかな、と感じた。それこそ、主役の伊崎藍子や私のような三十歳前後の漫画読み向きだろう まぁ、二十代の漫画読みが読んでも、存分に楽しめるだろうし、また、自分も こんな風に鮨を味わえる三十代になりたい、と目標も持てるだろう あくまで、私個人の印象だが、この作品は鮨を食べるっつーより、楽しみ方を伝授する、そんな感じの態である 今んとこ、私は質より量。回る寿司だと、30前後は食べないと満腹感が得られない。しかし、今後も、この食欲を維持できるとも限らない。そんな時こそ、満を持して、回らない鮨屋に挑戦したい、そう思っていただけに、この作品はストライクだった 一人カラオケ、一人映画鑑賞、一人焼肉などは、さほど抵抗のないチャレンジだけど、一人鮨ってのは尻込みしてしまう。回転寿司であれば、そこでもないが、カウンターの鮨屋となると、自分はこの店に相応しい品格を備えているのか、相応しくないと判断されたら叩き出されるんじゃ、そんな被害妄想を持ってしまっているのは私だけじゃあるまい この漫画は、その手のネガティブ発想を取り除いてくれる。それは、作者の分身たる伊崎藍子が、失恋のイライラ、ムカムカ、ストレスを吹き飛ばすべく、名店巡りを重ねて、真の美味を知り、人間としても成長しているからだろう 彼女のリアクションも、大袈裟っつーか嘘臭くなく、漫画的なリアルがあるので、味による感動の衝撃が想像しやすい。もっとも、実際に食べたら、そんな想像、呆気なく引っ繰り返るんだろうが 言い方こそアレだが、彼女でも入れるなら私も行けるって気にさせてくれるのだ また、王嶋先生が、ちゃんと取材して、自分の五感で鮨を味わっているのも影響力が大きい。自身の感動を漫画に活かせるか、それも漫画家の腕の見せ所であり、王嶋先生はイイ体験をしている そもそも、鮨は江戸時代に生まれた庶民派の食事、いわば、古来からあるファストフードだ。変に緊張する必要はない・・・・・・そんな事を言えるのは、育ちのいい人間だけだ 一般家庭の人間にとっちゃ、日本人の感性により、最早、芸術の域にまで達している鮨の圧はとんでもない。しかし、それだけに、ひとり鮨をクリアできたら、大人の仲間入りって気もする 今後、伊崎藍子が、どんな名店で名鮨に舌鼓を打ち、その感動を私らに伝えてくれるのか、楽しみだ。また、スシオタな子安さんとの距離感も(笑) どの回も、それこそ、涎が5ℓじゃ済まなくなるものばかり。一話を前編、後編に分けてるのはテクニックを感じる。必要ないって人もいるかもしれないけど、この上手い引きが大事なのだ、漫画にしても、コース料理にしても。そんな中で、個人的に一番、行ってみたくなったのは、三・四喜目「幸鮓」だった。シャコを子持ちと子なし、アジを腹と背、など食べ比べさせてくれるのは興味がある。また、私は稲荷寿司に次いで、煮ハマグリが好きなのだ。食べてみたいなぁ、舌が甘やかされる煮ハマグリ!! この台詞を引用に選んだのは、わかるなぁ、と思ってしまったので。美味しいモノは、ほんと、人をちょっと変にしちゃうのだ。むしろ、変になれないってのは、美味しさが突き抜けてないってコトか?

Posted by ブクログ

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