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裁判の非情と人情 岩波新書1646
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裁判の非情と人情 岩波新書1646

原田國男(著者)

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裁判の非情と人情 岩波新書1646

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2017/02/01
JAN 9784004316466

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商品レビュー

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25件のお客様レビュー

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2024/07/27

エピソードトークがおもろい あと、先輩たちへのリスペクトがすてき 尊敬できる人がまわりにいてくれるのまじでありがたいしラッキーと思う 薬物犯罪は病院にぶち込む一択 証人が長々と話しているのに、通訳人があまりに短い言葉で通訳すると、不信感をもつ。 これめっちゃわかるー!! 主...

エピソードトークがおもろい あと、先輩たちへのリスペクトがすてき 尊敬できる人がまわりにいてくれるのまじでありがたいしラッキーと思う 薬物犯罪は病院にぶち込む一択 証人が長々と話しているのに、通訳人があまりに短い言葉で通訳すると、不信感をもつ。 これめっちゃわかるー!! 主文の言い回し、無罪だけが「被告人〝は〟」で、死刑とか懲役なら「被告人〝を〟処する」だから、この〝は〟か〝を〟かが、運命の分かれ道 「被告人を無罪とする」とは言わない

Posted by ブクログ

2022/06/18

著者は元裁判官。裁判官の多くは清廉潔白であり、冤罪を防ぐため、また、正しい判断をするために、日々膨大な資料を読み込み、事件と向き合っているという。雑誌の連載を元にした書籍のためか、全体的にさらりとした印象。未知の世界に触れた楽しさはあるが、よりリアルな実情にも興味がわいた。支部で...

著者は元裁判官。裁判官の多くは清廉潔白であり、冤罪を防ぐため、また、正しい判断をするために、日々膨大な資料を読み込み、事件と向き合っているという。雑誌の連載を元にした書籍のためか、全体的にさらりとした印象。未知の世界に触れた楽しさはあるが、よりリアルな実情にも興味がわいた。支部でのエピソードはとてもほほえましかった。

Posted by ブクログ

2021/05/31

判決文をじっくりと読んだことはないが、しっかりした論理構成になっていることが予測され、それを書く裁判官は文章作成能力に秀でていると期待できる.したがって本書も簡潔な文章で楽しめるエッセイ集になっている.随所に引用されている本、例えばp12の『裁判の書』.様々な本に目を通しておられ...

判決文をじっくりと読んだことはないが、しっかりした論理構成になっていることが予測され、それを書く裁判官は文章作成能力に秀でていると期待できる.したがって本書も簡潔な文章で楽しめるエッセイ集になっている.随所に引用されている本、例えばp12の『裁判の書』.様々な本に目を通しておられることが、素晴らしい判決に結びついていると感じた.

Posted by ブクログ

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