
- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
- 1225-03-01
緑の家の女 カサ・ベルデ 角川文庫

定価 ¥748
220円 定価より528円(70%)おトク
獲得ポイント2P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
2/25(火)~3/2(日)

商品詳細
内容紹介 | 『ハポン追跡』修正・改題書 |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2017/02/25 |
JAN | 9784041047422 |


店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
2/25(火)~3/2(日)
- 書籍
- 文庫
緑の家の女 カサ・ベルデ
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
緑の家の女 カサ・ベルデ
¥220
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
岡坂神策シリーズ の短編集です。現代調査研究所…何やってるとこか全くわからないのですが笑 私立探偵ような仕事をしてるけど実際はルポライターだというセニョール岡坂。昭和感漂うレトロな大人の探偵小説って感じです。角川文庫から改題された3冊だけ購入してありましたがう、やっぱ出版順に読む...
岡坂神策シリーズ の短編集です。現代調査研究所…何やってるとこか全くわからないのですが笑 私立探偵ような仕事をしてるけど実際はルポライターだというセニョール岡坂。昭和感漂うレトロな大人の探偵小説って感じです。角川文庫から改題された3冊だけ購入してありましたがう、やっぱ出版順に読むべきだったかな?と若干後悔しています。でもとても面白いです。流石逢坂剛先生
Posted by
ハポン追跡の改題と思わずに買ってしまった。「新装版」とするか、本の裏に「・・・改題」と記載してほしい(中に改題と記載してある)。久しぶりに読んで面白かったけど。
Posted by
調査員、岡坂神策シリーズの連作短編。 表題作ほか、4編が収録されている。 この「緑の家の女」は、1995年に刊行された「ハポン追跡」を改題、修正したものだそうだ。 と、奥付前を読んで、あ、昔、「ハポン追跡」は読んだんだと、読んだ後で思い出す。 ま、こんなていたらくだから、...
調査員、岡坂神策シリーズの連作短編。 表題作ほか、4編が収録されている。 この「緑の家の女」は、1995年に刊行された「ハポン追跡」を改題、修正したものだそうだ。 と、奥付前を読んで、あ、昔、「ハポン追跡」は読んだんだと、読んだ後で思い出す。 ま、こんなていたらくだから、同じ本を何冊も買ってしまうんであります。 御茶ノ水に「現代調査研究所」を構える岡坂神策は、探偵ではなく、本職はルポライター。 ただ、事務所の移転問題で恩がある桂本弁護士(同じビルに弁護士事務所がある)から、ムチャぶりともいえる案件調査を頼まれることがしばしば。 それが、なかなか剣呑な事件に発展することもあるのだ。 であるから、やっぱり、中みは探偵小説、いや、ハードボイルドなのであります。 内戦時代のスペイン史に造詣が深いこともあって、スペインがからんでくる謎解きもあり、知識のないワタシは、置いてけぼりをくらうことも多い。 短編だが、中・長編にまけない骨太な作品がそろっている。
Posted by