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幽霊なんて怖くない BISビブリオバトル部 2 創元SF文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2017/02/20 |
JAN | 9784488737061 |
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商品レビュー
3.4
14件のお客様レビュー
これだけの情報量をテンポ良く読ませる作者の文章力に拍手。心に残ったのは“戦争”をテーマにしたバトルで朝日奈先生の「現実の戦争で、兵士が殺した敵のために泣くなんて、あると思いますか」という質問に、考えた末に空が答えた「(略)フィクションだからこそ、事実にとらわれずに、“正解”が描け...
これだけの情報量をテンポ良く読ませる作者の文章力に拍手。心に残ったのは“戦争”をテーマにしたバトルで朝日奈先生の「現実の戦争で、兵士が殺した敵のために泣くなんて、あると思いますか」という質問に、考えた末に空が答えた「(略)フィクションだからこそ、事実にとらわれずに、“正解”が描けるんだと思います。(略)」という言葉。ラストではまたキャラの濃そうな新キャラ登場で益々次巻が楽しみになった。
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埋火家での夏合宿兼家族を含めてのビブリオバトルと 図書館でのエキシビジョンビブリオバトル(テーマは戦争) 埋火家での明日香先輩の選書はズルい 身近な人を亡くした事のある人は絶対に票を入れてしまうではないか そして、まんまと読みたくなって藤野恵美の七時間目シリーズを買ってしまう...
埋火家での夏合宿兼家族を含めてのビブリオバトルと 図書館でのエキシビジョンビブリオバトル(テーマは戦争) 埋火家での明日香先輩の選書はズルい 身近な人を亡くした事のある人は絶対に票を入れてしまうではないか そして、まんまと読みたくなって藤野恵美の七時間目シリーズを買ってしまう僕 読者に実際に本を購入させるような文章を書ける人ってすげぇなと改めて思う 前巻の「小学四年生の世界平和」と「フェッセンデンの宇宙」「野崎まど劇場」も買ってしまったんだけどね それぞれ紹介してる人が違うあたりに、僕にとってビブリオバトルの投票基準が自分の読書傾向の本とは限らないのがよくわかる あと、お母さん なぜBLの掛け算の前後の意味まで知ってるんですか 一般人はそこまでの知識ありませんよ?(笑) ただ、ミーナの主張もわからんでもない あの3人で組み合わせるなら銀くんはどうしても受けはかわいそうで攻めを想像せざるを得ないし、武人くんは逆に受けを想像せざるを得ない 銀くんの無邪気攻め、武人くんの強気受け? 必然的に部長は相手によってリバーシブルなのもまぁわかる でも精神的には武人くんは攻めなんだよなー 他の人に自分の主張を受け入れて欲しいという思いがね で、銀くんはここぞという場では自分の主張をちゃんと皆に受け入れてもらっているので、攻め気質なのは変わらず などと、腐談義はほどほどに 戦争というテーマでビブリオバトル どうしても重くなっちゃうよなぁ 武人くんみたいにうるさそうな人がいるし、図書館主催と言うことで参加者の想定もそれなりに考慮しないといけないしね それを踏まえると、紹介された本もバラエティに富んでいたし、更に内容も戦争批判の一辺倒なものでもなくよかったと思う 個人的に読みたくなったのは、銀くんが紹介してた宗田理のぼくらのシリーズのやつかな ま、実際に読みはしないけどね 確かに事実を知ることは大事だけど、面白くなきゃ読みたくないもんね そんな意味では、部長と武人くんの二人だけの話の内容がすっげーわかる 僕も一時期艦これをやってたけど、それをきっかけにWikipediaとか読んだりしたものね 興味を持つきっかけとして、不謹慎だと一概に批判してよいものではないと思うよ あと、明日香先輩の紹介した「戦争における「人殺し」の心理学」 これも読書会で知ってた本なので読みたくなったものの、データの収集方法という意味で信頼性に欠ける部分があるんじゃなかったか? テーマとしては面白いんだけど、実際に読みたいと思うにはもうちょっと説得力が欲しい 全体的に見れば、前巻と同じように重めな社会的なテーマを扱いつつも、主義主張を押し付けるでもなく聴衆に色々と考える切っ掛けを与えているのは良いと思う そう言えば、伏木のウルトラセブンの謎が解明されてないけど、謎は謎のままがいいという結論だろうか?
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第2弾のテーマは「恐怖」と「戦争」。今回もビブリオバトルを通して作者の博識ぶりが発揮される。ストーリー性は前作より薄まった感じ。でもほとんど書評だけで最後まで引っ張る力業はさすが。紹介された筒井康隆作品が懐かしくて久しぶりに読み返したくなった。
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