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天上の葦(上)
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2017/02/18 |
| JAN | 9784041036365 |
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天上の葦(上)
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商品レビュー
4.3
52件のお客様レビュー
太田愛さんの鑓水、相馬、修司のシリーズ第三弾。今回のテーマはメディアと国家統制。報道の自由が脅かされることの恐怖がひしひしと伝わってくる。もちろんストーリーもハラハラドキドキ。相変わらず登場人物が多いが、思い返しながら読んでいる。
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ミステリーは根気がいりますね。 登場人物が多いのでメモを取りながら読みました。 戦中戦後の国家秘密や複雑な人間関係、心情が絡まって続きが気になります。 果たして天上の葦とは？
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白昼、老人が渋谷のスクランブル交差点で絶命した。同じ日、一人の公安警察官が忽然と姿を消す。二つの謎をそれぞれ鑓水と修司、停職中の刑事・相馬がそれぞれ追う。とにかく一気にお話しに入り込んでしまう。面白い。下巻も楽しみ
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