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日本の観光きのう・いま・あす 現場からみた観光論 交通新聞社新書107
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日本の観光きのう・いま・あす 現場からみた観光論 交通新聞社新書107

須田寛(著者)

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日本の観光きのう・いま・あす 現場からみた観光論 交通新聞社新書107

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 交通新聞社
発売年月日 2017/02/01
JAN 9784330761176

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商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2020/11/06

須田先生らしく実に教科書的な書き方で、読みやすいわけではないです。とは言え、観光に関する、そんなに値のはらない教科書として、この本は最適なように思えます。

Posted by ブクログ

2019/01/20

須田寛氏の著書は拙ブログにたびたび登場しますが、改めて述べると、JR東海の初代社長で、会長を経て現在は相談役。国鉄時代は「ディスカヴァー・ジャパン」のキャンペインを成功させ、優先席(当時はシルバーシートと呼称)を導入し、初のプリカ「オレンジカード」を開発、JRになつてからは、「ナ...

須田寛氏の著書は拙ブログにたびたび登場しますが、改めて述べると、JR東海の初代社長で、会長を経て現在は相談役。国鉄時代は「ディスカヴァー・ジャパン」のキャンペインを成功させ、優先席(当時はシルバーシートと呼称)を導入し、初のプリカ「オレンジカード」を開発、JRになつてからは、「ナゴヤ球場正門前駅」を開業させたりして、まあやり手の鉄道人と申せませうか。 その須田氏、実は観光のプロでもあります。観光関係の著書も多数。本書『日本の観光 きのう・いま・あす』もその一冊。新書版なので気軽に読めるのであります。 そもそも観光とは何か。定義から始まります。多分一般の人たちは物見遊山と思つてゐるかもしれません。そもそも「観光」といふ言葉はかの「易経」に出てゐるさうで、これが文献で確認できる最古の記述らしい。 それによると、「地域のすぐれたもの、美しいものを多くの人々が心をこめてみ、かつ学ぶこと、またそれのためにその美しいものを地域をあげて心をこめてみて貰う(本文より)」ように努力し、それによつて「人的交流を促進すること」なんださうです。 この「人的交流」といふのが肝要ですな。「観光」の実態は「易経」よりも古く、古代日本でも「ムラ」が確立した頃、他の「ムラ」はどうなつてゐるのか、といふ好奇心は当然出てくるでせう。実際に隣ムラへ行き、そこでの見聞を広め、現地の人達と「人的交流」をはかる、といつた行動はあつたらしい。勿論わたくしは当時生存してゐませんでしたので、推測するしかないのですが。 今でこそ「観光」といふと個人的な趣味、時には俗悪な場所でハメを外す、といふ印象があると思ひますが、須田氏の指摘によりますと、①観光は「文化行動」②観光は「経済行動」③観光は「まちづくり」といふ側面があるとか。 章ごとに時系列で観光の歴史、そして現状、さらに将来の観光について述べてゐます。政府もすすめる「観光立国」を目指すには、具体的に誰が、何をすれば良いのかの提言、さらに「ウチの町(市や村でもいい)には何にもないよ」といふ地区にも、必ず観光資源が眠つてゐるはずで、さういふのも掘り起こす必要があると述べてゐます。 そして、観光資源を守り、観光客を守るためには(安全な観光)の意見、さらには広域、国際観光まで。某国の人は日本に来ないでほしい、などと言はずに、受け入れ態勢を万全にする事で(これが今遅れてゐる)、かなりの改善が見込まれるでせう。 とまあ、観光に関する入門書として、恰好の一冊と申せませう。デハご機嫌やう。 http://genjigawa.blog.fc2.com/blog-entry-776.html

Posted by ブクログ

2017/11/21

帯文:”観光の実務担当者が提言する「あすの日本」” 目次:第1章 観光とは“なにか”、第2章 観光の”あゆみ”、第3章 観光の”すがた”“かたち”、第4章 観光は”いま”、第5章 観光立国を”めざして”、第6章 観光を”つくる”、第7章 観光を”まもる”、第8章 観光を”ひろげ...

帯文:”観光の実務担当者が提言する「あすの日本」” 目次:第1章 観光とは“なにか”、第2章 観光の”あゆみ”、第3章 観光の”すがた”“かたち”、第4章 観光は”いま”、第5章 観光立国を”めざして”、第6章 観光を”つくる”、第7章 観光を”まもる”、第8章 観光を”ひろげる”

Posted by ブクログ

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