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LIFE アンドレス・イニエスタ自伝
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LIFE アンドレス・イニエスタ自伝

アンドレス・イニエスタ(著者), グレイヴストック陽子(訳者)

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LIFE アンドレス・イニエスタ自伝

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東邦出版
発売年月日 2017/02/01
JAN 9784809414589

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商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2019/05/09

この本はイニエスタの苦しい時期から話が始まる。 本にはイニエスタの言葉もあるが イニエスタと関わりの深い人からの言葉が多い。 彼らの話しからイニエスタの生い立ちや 考え方や周りと接し方、 良いときだけでなく苦しいときに どう道を進んだのかなど知ることができた。 私からすると...

この本はイニエスタの苦しい時期から話が始まる。 本にはイニエスタの言葉もあるが イニエスタと関わりの深い人からの言葉が多い。 彼らの話しからイニエスタの生い立ちや 考え方や周りと接し方、 良いときだけでなく苦しいときに どう道を進んだのかなど知ることができた。 私からすると、天才で富も実績もある彼が こんなに苦しい思いをしていたとは信じられなかった。 寡黙で誠実な性格のようなので、他人には言えず 内に抱えこむこともしばしばあっただろう。 ゲームメーカーとしてキャプテンとして相当な重圧や葛藤、怪我をしてチームに貢献できないもどかしさ、自分に対する怒り・先行きの見えない不安や悲しみを感じた。 でも彼はそれを乗り越えた。 この本から信じる力の強さを感じた。 (マルクス・アウレリウスの本を読んだことがあり、冒頭に出てきたのが嬉しく、イニエスタの考え方が気になりどんどん読み進められた) (始めにある子どもの頃の写真が可愛い)

Posted by ブクログ

2019/04/23

イニエスタを周りの人間が評価するような本。 ありきたりの自伝。もっと本人から栄光と挫折、苦しかった事から抜け出したことなどが聞きたかった。 ヴィッセル神戸への移籍の話はこの本では一切書かれていないが、この移籍もバルサを離れること、ヨーロッパ圏外で生活しなければならないことなどかな...

イニエスタを周りの人間が評価するような本。 ありきたりの自伝。もっと本人から栄光と挫折、苦しかった事から抜け出したことなどが聞きたかった。 ヴィッセル神戸への移籍の話はこの本では一切書かれていないが、この移籍もバルサを離れること、ヨーロッパ圏外で生活しなければならないことなどかなりの葛藤があったと思うのでそこも本人から語る自伝を読みたかったが。

Posted by ブクログ

2017/06/01

 不世出のフットボーラー、アンドレス・イニエスタが自身で構成に参加した、彼を俯瞰することができる自伝的大著である。  まず最初に置かれたのが、ペップバルサと共に栄冠を勝ち取った08-09シーズンの直後に彼がサッカー人生を終えるかもしれないほどの危機にあった話である、というのが印象...

 不世出のフットボーラー、アンドレス・イニエスタが自身で構成に参加した、彼を俯瞰することができる自伝的大著である。  まず最初に置かれたのが、ペップバルサと共に栄冠を勝ち取った08-09シーズンの直後に彼がサッカー人生を終えるかもしれないほどの危機にあった話である、というのが印象深い。  詳しい方ならダニ・ハルケの一件を思い出すかもしれない。だが、あの一件よりも以前から、彼は深く抜け出しがたい場所に落ち込んでいた事実がこの自伝では紹介されている。  しかし、それにしても大著であった。前半部の「前半 ピッチ上で」はピッチ上の彼が体験した出来事に主眼が置かれ、後半部の「後半 タッチラインから」では様々な人の証言により彼の存在が浮き彫りにされている。  全体的に見ると、彼自身というより、彼の周囲に向けた視点が多く、それだけに俯瞰した形でイニエスタという存在(もっと言えば、それはアンドレスという一人の青年の存在も含んだものである)を見ている。  例えばEURO2012のポルトガル戦で彼はPKを自分から志願した。その時のことは、現地に居た母マリと妹マリベル、妹の彼氏のジュアンミと、故郷で観ていた父ホセ・アントニオや少年時代の頃のチームメイトであるジョルディ・メザーレスのコメントなどで説明している。  あるいは、2010年のワールドカップでの彼のゴールとその後のゴールパフォーマンスを、ダニ・ハルケの妻ジェシカからのコメントをベースに描き出している。  終盤の、家族から見た「カンテラで一人になるアンドレス」についてのコメントなども含めて、本当に興味深い証言で彩られた一冊である。年若い少年を送り出さねばならない家族の心境は、改めて思い知らされるものがあった。  今年発売されたサッカー本で間違いなく五指に入るだろう名著である。文句なしに星五つだ。  できるかぎり多くのサッカーファンに読んでもらいたい一冊である。

Posted by ブクログ

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