1,800円以上の注文で送料無料

犬たちの明治維新 ポチの誕生 草思社文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

犬たちの明治維新 ポチの誕生 草思社文庫

仁科邦男(著者)

追加する に追加する

犬たちの明治維新 ポチの誕生 草思社文庫

定価 ¥836

220 定価より616円(73%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/19(木)~12/24(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社
発売年月日 2017/02/01
JAN 9784794222565

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/19(木)~12/24(火)

犬たちの明治維新

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/07/16

『彼の一言一句、一瞥、それに物腰までが ー すべて良識と、機知と、炯眼と、練達を顕していた。叡智はどこへ行っても同じことである。』p56

Posted by ブクログ

2024/06/18

明治維新、文明開化前後の犬の事情が大変良く解る。明治初期の畜犬規則、第二次大戦時の犬の供出運動などは初めて知った。特に明治天皇と犬、西郷隆盛と犬の関わりが印象に残った。すべての記述に著者の犬愛が籠められている。よくぞこれだけの資料を調査したものだ。

Posted by ブクログ

2022/08/18

明治維新前後、犬と人間の関わりにどのような変化があったのか、膨大な資料をもとに紐解く本。 元々里犬として町の中で自由に暮らしていた犬が、西洋の犬のようにキチンと飼い主に管理されるようになったこと、西洋の犬がもてはやされ、従来の日本犬が淘汰されてしまったこと、ポチという名づけの由来...

明治維新前後、犬と人間の関わりにどのような変化があったのか、膨大な資料をもとに紐解く本。 元々里犬として町の中で自由に暮らしていた犬が、西洋の犬のようにキチンと飼い主に管理されるようになったこと、西洋の犬がもてはやされ、従来の日本犬が淘汰されてしまったこと、ポチという名づけの由来、西郷隆盛と犬のエピソード…と盛りだくさんの情報が詰まっている。話しがあちこち飛びすぎたり、史実を独善的に捉えてるようなきらいがあって読みにくいと感じる部分もあったが、こういうテーマの本はなかなかないので、そこそこ面白く読めた。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品