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西洋美術の歴史(1) 古代 ギリシアとローマ、美の曙光
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西洋美術の歴史(1) 古代 ギリシアとローマ、美の曙光

芳賀京子(著者), 芳賀満(著者), 小佐野重利(編者), 小池寿子(編者), 三浦篤(編者)

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西洋美術の歴史(1) 古代 ギリシアとローマ、美の曙光

定価 ¥4,180

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2017/01/01
JAN 9784124035919

西洋美術の歴史(1)

¥2,970

商品レビュー

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2020/04/24

東方におけるギリシア美術の役割が当地における(仏教に代表される)宗教におけるローカルな再解釈にあったという最終章の指摘は非常に興味深いです。 さらに、仏像表現の原点が礼拝対象を人間の似姿で表現するというギリシャ美術の特徴であるアントロポモルフィズムにあるという部分は目からうろこ。...

東方におけるギリシア美術の役割が当地における(仏教に代表される)宗教におけるローカルな再解釈にあったという最終章の指摘は非常に興味深いです。 さらに、仏像表現の原点が礼拝対象を人間の似姿で表現するというギリシャ美術の特徴であるアントロポモルフィズムにあるという部分は目からうろこ。 以前、シルクロード紀行系のテレビ番組で仏像の中にヘラクレスが入ってるのが紹介されているのをみたときには、文化融合のキワモノ、くらいにしか思えませんでした。しかし、実は、仏陀をヘラクレスの図像によって表現しようという発想こそが、仏像の原点だったとは。

Posted by ブクログ

2017/01/16

古代の美術は、信仰の対象であり、政治の一部であった。後世、長く理想とされた作品は、どのように生まれ、いかなる意味を担ったのか。

Posted by ブクログ

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